2016年08月26日
塙家の夏休み!~二日目編~
◆両親と過ごす「時間」
8月23日。
連休二日目は、前日の雨風が嘘のような晴天でした。
この日は、父方のお墓参りへ出かけました。場所は、宮城県の七ヶ宿ダムから山沿いへ登って行ったところです。
この場所に訪れたのは、女将さんと結婚する前なので、実に8年前です。
今こうして、子供が4人授かり、家族でこの地に来れたことは、なんとも言葉になりませんでした。
父も母も、一緒に来れたことを物凄く喜んでいました。
お墓参りだけではありません。
この場所から車で一時間ほど走ると、宮城県が誇る観光名所があります。
それが蔵王連峰にある「御釜」です!
御釜とは、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖です。
釜状なので「御釜」という名前がつきました。湖面は、なんとエメラルドグリーンで、言葉にならないほど神秘的でした!
母親が、一度は行ってみたい場所だと言っていたので、念願が叶って良かったです!
もう少し近くまで歩いてみると、ますますその迫力に圧倒されます!
こうしてまた一つ、両親とのいい思い出ができました!
どこへ行くかというのも大事ですが、誰と過ごすか?ということの方がもっと大事です。この何気ない「時間」こそが、かけがえのない親孝行だと思います。
◆帰りたくない!
予定していた父方と母方と、木鶏の親方のお墓参りを二日間で行くことができました。さらには、両親との時間も創ることができました。
あとは、信州に帰るのみです。
当初の計画では、22日~23日を福島で過ごし、24日は準備日として、25日からの仕事に備えるつもりでした。しかし、年に一回帰ってこれるかどうか分からないこの時間を、どうにかできないものかと女将さんと話をしました。
そこで、もう一泊して、次の日の朝一で帰ることにしました。両親も、その方がいいと喜んでくれました。
そうと決まると、忘れてはいけないのが、飯坂のソウルフード「円盤餃子」です!これを食べずしては、信州へは帰れません!
ぜひ、飯坂に行かれた際は「円盤餃子」を食べに来てくださいね!色んな店舗が、それぞれの味を楽しませてくれますよ!!!
追伸:
実家から、私と父を飯坂の街中まで送ってくれた女将さん。
その一時間後、母親から電話が!
「操ちゃんが帰ってきてないけど!」
確かに送った後、車で帰った女将さん。
電話をしても繋がらない!もしかしたら、途中で事故でも起こしたのではないか?
私と父は、慌ててタクシーを呼び、実家へと帰りました。
すると・・・駐車場には女将さんの車が・・・。
なんと、送って行った後、末っ子が寝てしまったため、そのまま静かに二階へ寝かせ付けていたそうです!そして、自分も夢の国へ・・・(笑)
相変わらず平和な女将さんでした(笑)
8月23日。
連休二日目は、前日の雨風が嘘のような晴天でした。
この日は、父方のお墓参りへ出かけました。場所は、宮城県の七ヶ宿ダムから山沿いへ登って行ったところです。
この場所に訪れたのは、女将さんと結婚する前なので、実に8年前です。
今こうして、子供が4人授かり、家族でこの地に来れたことは、なんとも言葉になりませんでした。
父も母も、一緒に来れたことを物凄く喜んでいました。
お墓参りだけではありません。
この場所から車で一時間ほど走ると、宮城県が誇る観光名所があります。
それが蔵王連峰にある「御釜」です!
御釜とは、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖です。
釜状なので「御釜」という名前がつきました。湖面は、なんとエメラルドグリーンで、言葉にならないほど神秘的でした!
母親が、一度は行ってみたい場所だと言っていたので、念願が叶って良かったです!
もう少し近くまで歩いてみると、ますますその迫力に圧倒されます!
こうしてまた一つ、両親とのいい思い出ができました!
どこへ行くかというのも大事ですが、誰と過ごすか?ということの方がもっと大事です。この何気ない「時間」こそが、かけがえのない親孝行だと思います。
◆帰りたくない!
予定していた父方と母方と、木鶏の親方のお墓参りを二日間で行くことができました。さらには、両親との時間も創ることができました。
あとは、信州に帰るのみです。
当初の計画では、22日~23日を福島で過ごし、24日は準備日として、25日からの仕事に備えるつもりでした。しかし、年に一回帰ってこれるかどうか分からないこの時間を、どうにかできないものかと女将さんと話をしました。
そこで、もう一泊して、次の日の朝一で帰ることにしました。両親も、その方がいいと喜んでくれました。
そうと決まると、忘れてはいけないのが、飯坂のソウルフード「円盤餃子」です!これを食べずしては、信州へは帰れません!
ぜひ、飯坂に行かれた際は「円盤餃子」を食べに来てくださいね!色んな店舗が、それぞれの味を楽しませてくれますよ!!!
追伸:
実家から、私と父を飯坂の街中まで送ってくれた女将さん。
その一時間後、母親から電話が!
「操ちゃんが帰ってきてないけど!」
確かに送った後、車で帰った女将さん。
電話をしても繋がらない!もしかしたら、途中で事故でも起こしたのではないか?
私と父は、慌ててタクシーを呼び、実家へと帰りました。
すると・・・駐車場には女将さんの車が・・・。
なんと、送って行った後、末っ子が寝てしまったため、そのまま静かに二階へ寝かせ付けていたそうです!そして、自分も夢の国へ・・・(笑)
相変わらず平和な女将さんでした(笑)
Posted by カズキ at 06:00│Comments(0)
│家族