夢をかなえる男の話
◆「もうすぐオープンします!」
先日、私はある男性にお逢いしてきました。
その方のお名前は「稲富洋平」さんです。
お逢いしてきた理由は、稲富さんがこの春に向けて、
そば屋の開業を準備していらっしゃると聞き、様子を伺いたかったからです。
稲富さんとの出逢いは、今から3年前、
そば粉の営業で、戸隠のそば屋さんに伺ったときのことです。
稲富さんは、愛知県豊田市出身、蕎麦に魅了され長野県内の蕎麦屋を食べ歩き、
その味に惚れ込んだ、戸隠の名店「そばの実」に修業を熱望し、長野県に移住。
5年間という約束だけで、厳しい修業をえて、この春、故郷愛知県豊田市に、
蕎麦屋を開業するため、現在店舗の改装作業を友人たちと取り組まれています。
◆目の輝き
なんとなく私は、年齢も近いし、若くして蕎麦屋の開業を目指されている稲富さんに、
とても共感する部分が多く、この日お逢いして良かったと思いました。
「いろいろ大変だけれど、今が一番楽しいよ!自分の夢だったそば屋の開業が、もうすぐ実現するんだ!」
稲富さんの目の輝きに、とても良い刺激を受けました。
稲富さん!ありがとうございました!
【新店舗(準備中)】
・手打蕎麦くくり
愛知県豊田市竹生町4-58
4月のオープンが楽しみです!
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