木鶏の出汁について考える・・・
◆酒蔵見学からの学び
酒造りに欠かせない仕込み水は、その土地土地の水を使用することで、その蔵の特徴や酒の味わいに大きな影響を与えています。それって、とても素敵なことだなと思いました。
蕎麦も、そば粉と水だけで麺に仕立てていきます。
木鶏では、そばを打つ水を、地元山形村にある「株式会社オーイケ」さんが掘り出した天然地下深層水を使用しています。
水質はやや軟水で、ミネラルが適度に含まれています。
今までは、お店の浄水器を通した水で出汁を取っていました。少し手間ではありますが、これからは、オーイケさんの地下天然深層水で、出汁を取り、木鶏のつゆに仕上げてみようと思います。
大きな変化は分からないかもしれません。
でも、この土地で仕事をさせて頂いている木鶏の味は、地元山形村の水が相応しいのではないかと考えています。
≪株式会社オーイケ≫
住所:長野県東筑摩郡山形村54-1
HP:
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地図:
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オーイケさんの事務所脇に、水汲み場があり、誰でも利用できるようになっています!ぜひ足を運んでみて下さいね!!!
オーイケさん!ありがとうございます!!!
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