2015年07月10日
「福島」と「信州」を繋ぐ七夕プロジェクト!
◆今年で四回目のチャレンジです!
今年も、七夕の季節がやってまいりましたね!
皆さんは、どんな願いごとを短冊に書かれたのでしょうか?
私は、震災後から始めたことがあります。
それは、故郷福島に想いを寄せて頂くことです。
初めて企画させて頂いたのが、2012年の七夕からです。
神奈川県逗子市にあるおそば屋さん「凛桜」の内田さんとの企画でした。
内田さんとは、2年連続で七夕の日にイベントをさせて頂いたのです!
【2012年七夕企画⇒「ここをクリック」】
【2013年七夕企画⇒「ここをクリック」】
逗子の皆さんの温かいお気持ちは、今でも忘れません!!!
そして、昨年は自分のお店を構えることができ、
木鶏にて笹を飾り、お客様に想いを寄せて頂きました。
本当に沢山の方にご協力頂けたことに、
心から感謝いたします!!!
【2014年七夕企画⇒「ここをクリック」】
続けることが大切なことだと、色んな方から学んだ私は、
今年も福島に短冊を届けようと、七夕企画を考えました。
しかし、一つだけ胸につかえる気持ちが生まれました。
それは、
どんな想いを届けるか?
震災直後は、福島を応援するメッセージが寄せられました。
「頑張って下さい!」とか「負けないでください!」など。
しかし、今その言葉は、福島の方に必要なのでしょうか?
私は、どうしたらいいか悩みました。
そして、福島の仲間たちに連絡をし、気持ちを伝えました。
仲間たちは、どんな形であれ、そうやって福島を想う気持ちを寄せてもらえることが、
ものすごく励みになるから、是非今年もやってほしい!と言ってくれたのです。
そこで私は、テーマを決めさせて頂きました。
今年は「自分が望む未来」をテーマに、皆様の想いを短冊に込めて頂きたいと思います。
子供たちのことでもいいです。
環境のことや、エネルギー問題のことでもいいです。
お金が欲しいとか、宝くじが当たりますようになどは、ご遠慮ください。
お預かりした短冊は、福島のボランティア団体「復興支援団体しきだん会」を通じて、
8月に福島市内で開催される、七夕祭りに飾らせて頂きます!
どうか皆様の温かいお気持ちを、お待ちしております!
追伸:
今年も、短冊を飾る笹を用意してくれたのは、
安曇野市の庭師「塚田望」さんです!
毎年、私の無理なお願いに付き合ってくれてます!
のんちゃん!本当にいつもありがとう!!!
私は、ただただ故郷福島県が大好きです。
故郷に家族や仲間たちがいるから、この信州の地で頑張る事ができます。
私は、いつでも福島のことを想っています。
また、福島でみんなと飲みたいなー!!!
いつもありがとー!
今年も、七夕の季節がやってまいりましたね!
皆さんは、どんな願いごとを短冊に書かれたのでしょうか?
私は、震災後から始めたことがあります。
それは、故郷福島に想いを寄せて頂くことです。
初めて企画させて頂いたのが、2012年の七夕からです。
神奈川県逗子市にあるおそば屋さん「凛桜」の内田さんとの企画でした。
内田さんとは、2年連続で七夕の日にイベントをさせて頂いたのです!
【2012年七夕企画⇒「ここをクリック」】
【2013年七夕企画⇒「ここをクリック」】
逗子の皆さんの温かいお気持ちは、今でも忘れません!!!
そして、昨年は自分のお店を構えることができ、
木鶏にて笹を飾り、お客様に想いを寄せて頂きました。
本当に沢山の方にご協力頂けたことに、
心から感謝いたします!!!
【2014年七夕企画⇒「ここをクリック」】
続けることが大切なことだと、色んな方から学んだ私は、
今年も福島に短冊を届けようと、七夕企画を考えました。
しかし、一つだけ胸につかえる気持ちが生まれました。
それは、
どんな想いを届けるか?
震災直後は、福島を応援するメッセージが寄せられました。
「頑張って下さい!」とか「負けないでください!」など。
しかし、今その言葉は、福島の方に必要なのでしょうか?
私は、どうしたらいいか悩みました。
そして、福島の仲間たちに連絡をし、気持ちを伝えました。
仲間たちは、どんな形であれ、そうやって福島を想う気持ちを寄せてもらえることが、
ものすごく励みになるから、是非今年もやってほしい!と言ってくれたのです。
そこで私は、テーマを決めさせて頂きました。
今年は「自分が望む未来」をテーマに、皆様の想いを短冊に込めて頂きたいと思います。
子供たちのことでもいいです。
環境のことや、エネルギー問題のことでもいいです。
お金が欲しいとか、宝くじが当たりますようになどは、ご遠慮ください。
お預かりした短冊は、福島のボランティア団体「復興支援団体しきだん会」を通じて、
8月に福島市内で開催される、七夕祭りに飾らせて頂きます!
どうか皆様の温かいお気持ちを、お待ちしております!
追伸:
今年も、短冊を飾る笹を用意してくれたのは、
安曇野市の庭師「塚田望」さんです!
毎年、私の無理なお願いに付き合ってくれてます!
のんちゃん!本当にいつもありがとう!!!
私は、ただただ故郷福島県が大好きです。
故郷に家族や仲間たちがいるから、この信州の地で頑張る事ができます。
私は、いつでも福島のことを想っています。
また、福島でみんなと飲みたいなー!!!
いつもありがとー!
Posted by カズキ at 07:00│Comments(0)
│福島のこと