2011年10月18日
ディズニーランドの教え
10月15日~16日と東京ディズニーリゾートに行きました。
初日にディズニーシー、二日目はディズニーランドです。
今回の目的は、妻の母の還暦祝いです。
私の家族と義姉家族と妻の母の計9名で行ってきました。
いざ出発!
久しぶりのディズニーリゾート、心踊る興奮を抑えて、土曜日の朝方に出発しました。
行きは、小雨が降っていましたが、そこはミスター晴男!!
着いた頃には、何とか雨も止み、初日がスタートしました。
<一日目 ディズニーシー>
初めて訪れたディズニーシーです。
天気の影響か、人も少なく、とてもスムーズに園内に入場できました。
また、義姉が全て予定を組んでくれていたので、時間通りに楽しめます。
ある意味、義姉コーディネーターとなっていました(笑)
『ガイドツアー』
ディズニーリゾートのサービスの一つとして、ガイドツアーというものがあります。
ガイドさんが一人付いてくれて、ディズニーの誕生秘話や、アトラクションの説明、
園内に隠れているミッキーのマークの隠れ場所なども教えてくれます。
また、人気のアトラクションも、並んでいる脇をすり抜け、
すんなりと乗れるシステムもあります。
いたる所でショーがあったり、美味しいお料理も沢山あったりと、
乗り物以外でも楽しめるのが、ディズニーリゾートの醍醐味です。
また、ガイドツアーの特権で、
あの 「ミッキーマウス」 と並ばずして写真を撮ることもできます。
これもサービスの一つですよね!
初日のスケジュールを堪能した私達は、
夕食を取るために、ホテルのレストランへ移動しました。
「サービス力の高さ」
ホテル内にある「シェフミッキー」というレストランに入ります。
ここでは、食事の合間にミッキーをはじめ、
ディズニーキャラクターが各テーブルに来て、一緒に写真を取ることができます。
私もついついミニーちゃんとツーショットを撮ってしまいました(笑)
お料理はもちろんのこと、スタッフの目配り気配りは流石です。
嫌な思い一つせず、とても満足のいく夕食となりました。
一日中歩き回った私達は、明日のために早めに体を休めました。
(疲れ果てた我が息子・・・)
<二日目 ディズニーランド>
二日目はディズニーランドです。
朝方目を覚ますと、やや雨降りでしたが、やはりここでもやっぱりミスター晴男!!
入場する頃には快晴で、半袖でもいいくらいの陽気です。
この日もガイドツアーをお願いします。
園内は、この陽気でとても賑わっています。
それでもやはりガイドツアーの力!優先的にアトラクションに乗らせていただけます。
乗り物に乗れるだけではなく、様々な事を教えていただけるので、何倍も楽しませて頂けます。
この日のガイドさんは、なんと、義姉家族が以前お願いした方と一緒でした。
きっとご縁があったのでしょうね!
これぞパレード!!!
午後になると、ディズニーランドの一番の楽しみである「パレード」が始まります。
テーマは10月ということで「ハロウィン」です。
次々とキャラクターや、パフォーマーがやってきます!
歌に合わせてお客さんも踊り、会場が一体感となっていました。
衣装が凄いこともありますが、私が注目したのは、パフォーマーの凄さです。
一人一人の動きは、誰もが舞台の主役を飾れるほどのパフォーマンスです。
(当然ですが・・・)
きっと、とてつもない激しい競争から勝ち残らないと、
このステージには立てないのでしょうね。
だからこそ、人々を感動させることが出来るのでしょう。
そんな目線で見ていたら、ちょっと泣けてしまいました(笑)。
「サービスのプロ!ディズニーリゾート!」
今回の二日間で、私はとても多くの学びがありました。
簡単に言ってしまうと、サービス力の高さです。
小さなことも、一つ一つとても大切にしていました。
掃除一つにしても、スタッフが生き活きと楽しそうにしている。
木を一つとっても、そこには「物語」があり、それを大事に育てている人がいる。
お店一つをとっても、やはりそこには「物語」があり、看板やメニューに反映され、
それをスタッフが大事にしている。
一つ一つに「意味」があり「物語」があったのです。
そしてそれらが重なり合って「感動」を作っているのですね。
当たり前ですが、そこに「感動」があるから、お客さんは来るのです。
ディズニーには「イマジニア」という人達がいます。
「イマジネーション」+「エンジニア」 の掛け合わせた造語です。
これは、ディズニーの生みの親「ウォルト・ディズニー」が作り上げた言葉です。
常識にとらわれず、常に「驚き」「感動」を創り上げていく「イマジニア」の人たち・・・。
本当に凄いっすね!!!
私も改めて 「感動」 できるお店づくりをしようと教えられました。
最後は、義兄とスプラッシュマウンテン!
一番先頭で大はしゃぎし、水をしっかり被ったことは言うまでもない・・・。
こうして、全ての予定を終了させ、大満足の還暦ツアーとなりました。
「意思があれば、石からでも学べる!」
頑張っペ!!!カズキ!!!!!
あとがき・・・
帰りの道中、助手席の妻は、睡魔に襲われ、
あっちの世界とこっちの世界をさまよっていました。
音楽を変えようと、人差し指をディスプレイに指差したまま寝る妻・・・
目は、半目・・・ディスプレイの青い光に照らされた顔・・・
私の妻が一番怖い、ハロウィンの主役となっていました・・・。
本気で楽しかったです!
初日にディズニーシー、二日目はディズニーランドです。
今回の目的は、妻の母の還暦祝いです。
私の家族と義姉家族と妻の母の計9名で行ってきました。
いざ出発!
久しぶりのディズニーリゾート、心踊る興奮を抑えて、土曜日の朝方に出発しました。
行きは、小雨が降っていましたが、そこはミスター晴男!!
着いた頃には、何とか雨も止み、初日がスタートしました。
<一日目 ディズニーシー>
初めて訪れたディズニーシーです。
天気の影響か、人も少なく、とてもスムーズに園内に入場できました。
また、義姉が全て予定を組んでくれていたので、時間通りに楽しめます。
ある意味、義姉コーディネーターとなっていました(笑)
『ガイドツアー』
ディズニーリゾートのサービスの一つとして、ガイドツアーというものがあります。
ガイドさんが一人付いてくれて、ディズニーの誕生秘話や、アトラクションの説明、
園内に隠れているミッキーのマークの隠れ場所なども教えてくれます。
また、人気のアトラクションも、並んでいる脇をすり抜け、
すんなりと乗れるシステムもあります。
いたる所でショーがあったり、美味しいお料理も沢山あったりと、
乗り物以外でも楽しめるのが、ディズニーリゾートの醍醐味です。
また、ガイドツアーの特権で、
あの 「ミッキーマウス」 と並ばずして写真を撮ることもできます。
これもサービスの一つですよね!
初日のスケジュールを堪能した私達は、
夕食を取るために、ホテルのレストランへ移動しました。
「サービス力の高さ」
ホテル内にある「シェフミッキー」というレストランに入ります。
ここでは、食事の合間にミッキーをはじめ、
ディズニーキャラクターが各テーブルに来て、一緒に写真を取ることができます。
私もついついミニーちゃんとツーショットを撮ってしまいました(笑)
お料理はもちろんのこと、スタッフの目配り気配りは流石です。
嫌な思い一つせず、とても満足のいく夕食となりました。
一日中歩き回った私達は、明日のために早めに体を休めました。
(疲れ果てた我が息子・・・)
<二日目 ディズニーランド>
二日目はディズニーランドです。
朝方目を覚ますと、やや雨降りでしたが、やはりここでもやっぱりミスター晴男!!
入場する頃には快晴で、半袖でもいいくらいの陽気です。
この日もガイドツアーをお願いします。
園内は、この陽気でとても賑わっています。
それでもやはりガイドツアーの力!優先的にアトラクションに乗らせていただけます。
乗り物に乗れるだけではなく、様々な事を教えていただけるので、何倍も楽しませて頂けます。
この日のガイドさんは、なんと、義姉家族が以前お願いした方と一緒でした。
きっとご縁があったのでしょうね!
これぞパレード!!!
午後になると、ディズニーランドの一番の楽しみである「パレード」が始まります。
テーマは10月ということで「ハロウィン」です。
次々とキャラクターや、パフォーマーがやってきます!
歌に合わせてお客さんも踊り、会場が一体感となっていました。
衣装が凄いこともありますが、私が注目したのは、パフォーマーの凄さです。
一人一人の動きは、誰もが舞台の主役を飾れるほどのパフォーマンスです。
(当然ですが・・・)
きっと、とてつもない激しい競争から勝ち残らないと、
このステージには立てないのでしょうね。
だからこそ、人々を感動させることが出来るのでしょう。
そんな目線で見ていたら、ちょっと泣けてしまいました(笑)。
「サービスのプロ!ディズニーリゾート!」
今回の二日間で、私はとても多くの学びがありました。
簡単に言ってしまうと、サービス力の高さです。
小さなことも、一つ一つとても大切にしていました。
掃除一つにしても、スタッフが生き活きと楽しそうにしている。
木を一つとっても、そこには「物語」があり、それを大事に育てている人がいる。
お店一つをとっても、やはりそこには「物語」があり、看板やメニューに反映され、
それをスタッフが大事にしている。
一つ一つに「意味」があり「物語」があったのです。
そしてそれらが重なり合って「感動」を作っているのですね。
当たり前ですが、そこに「感動」があるから、お客さんは来るのです。
ディズニーには「イマジニア」という人達がいます。
「イマジネーション」+「エンジニア」 の掛け合わせた造語です。
これは、ディズニーの生みの親「ウォルト・ディズニー」が作り上げた言葉です。
常識にとらわれず、常に「驚き」「感動」を創り上げていく「イマジニア」の人たち・・・。
本当に凄いっすね!!!
私も改めて 「感動」 できるお店づくりをしようと教えられました。
最後は、義兄とスプラッシュマウンテン!
一番先頭で大はしゃぎし、水をしっかり被ったことは言うまでもない・・・。
こうして、全ての予定を終了させ、大満足の還暦ツアーとなりました。
「意思があれば、石からでも学べる!」
頑張っペ!!!カズキ!!!!!
あとがき・・・
帰りの道中、助手席の妻は、睡魔に襲われ、
あっちの世界とこっちの世界をさまよっていました。
音楽を変えようと、人差し指をディスプレイに指差したまま寝る妻・・・
目は、半目・・・ディスプレイの青い光に照らされた顔・・・
私の妻が一番怖い、ハロウィンの主役となっていました・・・。
本気で楽しかったです!
「家族」の仲の良さが自慢です!
キャンピングカー家族旅行~最終日~
キャンピングカー家族旅行~六日目~
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キャンピングカー家族旅行~三日目~
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Posted by カズキ at 12:00│Comments(0)
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