2014年03月31日
愛知で感じた「人」の愛・・・
◆人は人を呼び大きな力になる。
2014年3月22日~23日に愛知県で開催された、
「アースデイいわき2014 in モリコロパーク春まつり」
に参加してきました。
主催者の吉田拓也さんとお逢いするのは、
昨年のアースデイ以来、一年ぶりです。
会場までは、信州の仲間たちと一緒に行きました。
いわき市出身の佐々さん家族と、麦ちゃん。
道中では、朝からテンションが高く、大盛り上がりでした(笑)
車を走らせること二時間半。
ようやくイベント会場の愛・地球博記念公園に到着しました。

朝から慌ただしく、準備が進められていました。
その中に、吉田さんがいらっしゃいました。
一年ぶり、そしてお逢いするのは二回目です。
しかし、そんなことはお構いなく、心の温度は一緒でした。

さらに、嬉しい再会や出逢いが続きます。
antiqueboxの田島さん!シリコンバンドもずっとつけてくれていました!

信州福島県人会のロゴを作って下さった、
ユアサミズキさんとも嬉しい再会です!

そして、ずっとお逢いしたかったマナマナさん!
ものすごくパワフルな方でした!

もう一人は、優しい雰囲気の安井さん!
思っていた通り、素敵な方でした!

信州からは「ネットワークkizuna~きずな~」の高橋さんが、駆けつけて下さいました!
愛知で信州の風を感じた瞬間です!

写真ではご紹介出来なかったのですが、
他にも、たくさんの方々とお逢いすることができました!
ただ遊びに行ったわけではありません。
◆アースデイいわきの想い
以下、主催者の吉田さんから。
東日本大震災から3年。
世間では無関心になった人が増えたと言うマスコミ報道も多いです。
でも、関心が薄れてきました!なんて、つまらないメッセージを発信している場合ではなく、
「私たちは忘れてない!」ってメッセージをもっともっといっぱい発信したい!
手をつなぐという行動とメッセージを通して、自分が選んだ道を手を取り合って、
一歩ずつ進んで行くのが一番だと伝えたいのです。
まずは、誰かの一歩のきっかけを与えられるよう、
我々自身がその一歩を踏み出しましょう!
このイベントでは、福島の声を発信しようと、福島に住んでいる方の「今」と、
震災後に移住をされた方の「今」を伝える、トークセッションがありました。

カズキは、信州福島県人会の活動を通じて感じたことなどを、
皆さんにお伝えさせて頂きました。
他の自主避難された方のお話を聞く事もでき、
自分にとっても貴重な体験でした。
福島を離れたからいい。残ったからいい。
その決断は、人それぞれで、どちらにしても気持ちはもやもやしている。
大事なのは、このことから何を学んだのか?
問題はたくさんあります。
関心を持ち、みんなで子供たちに誇れる未来を創っていきたいですね。
このイベントには、ボランティアスタッフとして、
各ポジションで頑張っている姿が、沢山いらっしゃいました。
お金だけではなく、気持ちだけで動く人たち。
この繋がりこそが、良き未来を創っていかれる人たちなんだと思っています。
アースデイいわきのご縁に、心から感謝しています!
みなさん!たくさんのパワーをありがとうございました!!!

追伸:
愛知に住む、エネルギー溢れる男から連絡がありました。
「愛知に来られるんですか?ぜひお逢いしたい!」
その彼は、昨年3月10日、福島で行われた復興イベントで初めて逢いました。
彼も、東北に対する想いが強いです。

あれから一年。またこうして再会できたのは、何とも嬉しいことです!
山田くん!ありがとよー!次は信州で待っています!!!

イベントの後日・・・。
いわき市に帰られる途中だと言って、
島村さんとユアサさんが、お店に立ち寄って下さいました!

さらには、助っ人インディアンこと、佐々さんご夫妻も・・・。

人と人の繋がりは、本当に尊いものです。
ちゃんとその気持ちに向き合いたい。
しっかり時間をかけて、表面だけの付き合いじゃなく、向き合っていきたい。
カズキは、そう心に誓いました。
一期一会に感謝・・・。
【写真提供:笑顔の写真屋さん 桜井登也氏】

いつもたくさんの笑顔をありがとうございます!
2014年3月22日~23日に愛知県で開催された、
「アースデイいわき2014 in モリコロパーク春まつり」
に参加してきました。
主催者の吉田拓也さんとお逢いするのは、
昨年のアースデイ以来、一年ぶりです。
会場までは、信州の仲間たちと一緒に行きました。
いわき市出身の佐々さん家族と、麦ちゃん。
道中では、朝からテンションが高く、大盛り上がりでした(笑)
車を走らせること二時間半。
ようやくイベント会場の愛・地球博記念公園に到着しました。

朝から慌ただしく、準備が進められていました。
その中に、吉田さんがいらっしゃいました。
一年ぶり、そしてお逢いするのは二回目です。
しかし、そんなことはお構いなく、心の温度は一緒でした。

さらに、嬉しい再会や出逢いが続きます。
antiqueboxの田島さん!シリコンバンドもずっとつけてくれていました!

信州福島県人会のロゴを作って下さった、
ユアサミズキさんとも嬉しい再会です!

そして、ずっとお逢いしたかったマナマナさん!
ものすごくパワフルな方でした!

もう一人は、優しい雰囲気の安井さん!
思っていた通り、素敵な方でした!

信州からは「ネットワークkizuna~きずな~」の高橋さんが、駆けつけて下さいました!
愛知で信州の風を感じた瞬間です!

写真ではご紹介出来なかったのですが、
他にも、たくさんの方々とお逢いすることができました!
ただ遊びに行ったわけではありません。
◆アースデイいわきの想い
以下、主催者の吉田さんから。
東日本大震災から3年。
世間では無関心になった人が増えたと言うマスコミ報道も多いです。
でも、関心が薄れてきました!なんて、つまらないメッセージを発信している場合ではなく、
「私たちは忘れてない!」ってメッセージをもっともっといっぱい発信したい!
手をつなぐという行動とメッセージを通して、自分が選んだ道を手を取り合って、
一歩ずつ進んで行くのが一番だと伝えたいのです。
まずは、誰かの一歩のきっかけを与えられるよう、
我々自身がその一歩を踏み出しましょう!
このイベントでは、福島の声を発信しようと、福島に住んでいる方の「今」と、
震災後に移住をされた方の「今」を伝える、トークセッションがありました。

カズキは、信州福島県人会の活動を通じて感じたことなどを、
皆さんにお伝えさせて頂きました。
他の自主避難された方のお話を聞く事もでき、
自分にとっても貴重な体験でした。
福島を離れたからいい。残ったからいい。
その決断は、人それぞれで、どちらにしても気持ちはもやもやしている。
大事なのは、このことから何を学んだのか?
問題はたくさんあります。
関心を持ち、みんなで子供たちに誇れる未来を創っていきたいですね。
このイベントには、ボランティアスタッフとして、
各ポジションで頑張っている姿が、沢山いらっしゃいました。
お金だけではなく、気持ちだけで動く人たち。
この繋がりこそが、良き未来を創っていかれる人たちなんだと思っています。
アースデイいわきのご縁に、心から感謝しています!
みなさん!たくさんのパワーをありがとうございました!!!

追伸:
愛知に住む、エネルギー溢れる男から連絡がありました。
「愛知に来られるんですか?ぜひお逢いしたい!」
その彼は、昨年3月10日、福島で行われた復興イベントで初めて逢いました。
彼も、東北に対する想いが強いです。

あれから一年。またこうして再会できたのは、何とも嬉しいことです!
山田くん!ありがとよー!次は信州で待っています!!!

イベントの後日・・・。
いわき市に帰られる途中だと言って、
島村さんとユアサさんが、お店に立ち寄って下さいました!

さらには、助っ人インディアンこと、佐々さんご夫妻も・・・。

人と人の繋がりは、本当に尊いものです。
ちゃんとその気持ちに向き合いたい。
しっかり時間をかけて、表面だけの付き合いじゃなく、向き合っていきたい。
カズキは、そう心に誓いました。
一期一会に感謝・・・。
【写真提供:笑顔の写真屋さん 桜井登也氏】

いつもたくさんの笑顔をありがとうございます!