2012年08月30日
地球宿!まるで親戚の集まりです!!!
◆保養プログラム報告会

8月17日~21日に行われた、福島のご家族を対象にした、
保養プログラムの報告会があるということで、安曇野の地球宿へ行って来ました。
私は、プログラムの中で、信州そばを振舞わせて頂きました。
このプログラムに参加したご家族から、ご意見や感想を頂いたそうです。
その一部をご紹介させて頂きます。
・普段話せない事を、聞いてもらって良かった。
・子供達が、キャンプを通じてたくましくなった。
・少しのけがでも、動じなくなった。
・安曇野の温かさを感じた。
・色んな人が次々と駆け付けてくれて、驚いた。(嬉しかった)
・福島が忘れ去られていないと感じた。
・大自然の中で食べた、そばの味が忘れられない。
などなど、話を頂いたそうです。
子供達も、とても元気に遊んでくれたようです。
その様子を少しだけ、写真でご紹介させて頂きます。
◆大自然の中で・・・
ヤギの乳搾り体験!!!まさにハイジのようです!!!

小川で魚を捕まえる!!!

滝に打たれて、身が引き締まりそうです(修行だーーー!!!)


流しそうめんも楽しんだそうです!

そして最終日、来た時とは、全く顔つきが変わっていたそうです。

バスの運転手さんの話では、長野に来る時のバスの中は、
誰も話をせず、無言の道中だったそうです。
それが打って変わって、帰りのバスの中は、
いつまでも楽しかった思い出を、話していたみたいです。

今回、改めてこの話を聞き、福島のご家族が、
少しでも、元気になって帰って行った様子が伝わりました。
安曇野の皆さん、ありがとうございました。
本当に本当に、ありがとうございました。
私も、この機会にそば打ちを出来て良かったです。
何かあったら、またぜひ声をかけて下さい!!!
◆これぞ地球宿ナイト!!!
報告会が終わると、慰労会が始まります。
と同時に、宿泊ゲストの夕食も始まります。
みんなが大広間で、ワイワイやっている様子は、
まるで親戚の集まりです!
初めて会う人も、一緒になって食事をする。
すると自然と仲良くなる。
まさに『出逢いと体験の旅宿 地球宿』ですね!
こんな人が集う拠点を、自分も作りたいと改めて想えた瞬間でした。

望さん!安曇野の皆さん!お世話になりました!
今度は、家族で伺います!!!
この出逢いに感謝・・・。
・安曇野地球宿
安曇野地球宿HP⇒http://chikyuyado.com/
住所⇒長野県安曇野市三郷小倉4028-1
電話⇒080-5486-6111
地図⇒『ここをクリック』

8月17日~21日に行われた、福島のご家族を対象にした、
保養プログラムの報告会があるということで、安曇野の地球宿へ行って来ました。
私は、プログラムの中で、信州そばを振舞わせて頂きました。
このプログラムに参加したご家族から、ご意見や感想を頂いたそうです。
その一部をご紹介させて頂きます。
・普段話せない事を、聞いてもらって良かった。
・子供達が、キャンプを通じてたくましくなった。
・少しのけがでも、動じなくなった。
・安曇野の温かさを感じた。
・色んな人が次々と駆け付けてくれて、驚いた。(嬉しかった)
・福島が忘れ去られていないと感じた。
・大自然の中で食べた、そばの味が忘れられない。
などなど、話を頂いたそうです。
子供達も、とても元気に遊んでくれたようです。
その様子を少しだけ、写真でご紹介させて頂きます。
◆大自然の中で・・・
ヤギの乳搾り体験!!!まさにハイジのようです!!!

小川で魚を捕まえる!!!

滝に打たれて、身が引き締まりそうです(修行だーーー!!!)


流しそうめんも楽しんだそうです!

そして最終日、来た時とは、全く顔つきが変わっていたそうです。

バスの運転手さんの話では、長野に来る時のバスの中は、
誰も話をせず、無言の道中だったそうです。
それが打って変わって、帰りのバスの中は、
いつまでも楽しかった思い出を、話していたみたいです。

今回、改めてこの話を聞き、福島のご家族が、
少しでも、元気になって帰って行った様子が伝わりました。
安曇野の皆さん、ありがとうございました。
本当に本当に、ありがとうございました。
私も、この機会にそば打ちを出来て良かったです。
何かあったら、またぜひ声をかけて下さい!!!
◆これぞ地球宿ナイト!!!
報告会が終わると、慰労会が始まります。
と同時に、宿泊ゲストの夕食も始まります。
みんなが大広間で、ワイワイやっている様子は、
まるで親戚の集まりです!
初めて会う人も、一緒になって食事をする。
すると自然と仲良くなる。
まさに『出逢いと体験の旅宿 地球宿』ですね!
こんな人が集う拠点を、自分も作りたいと改めて想えた瞬間でした。

望さん!安曇野の皆さん!お世話になりました!
今度は、家族で伺います!!!
この出逢いに感謝・・・。
・安曇野地球宿
安曇野地球宿HP⇒http://chikyuyado.com/
住所⇒長野県安曇野市三郷小倉4028-1
電話⇒080-5486-6111
地図⇒『ここをクリック』
2012年08月28日
福島のことを教えて下さい・・・
◆福島と長野の交流を図り、協力体制を創る!
おかげ様で、大盛況の中、交流会を終えることが出来ました!
ありがとうございました!!!

私は、色んな活動をしていく中で、いつも福島のことを考えます。
家族や仲間達、先輩、後輩、お世話になった人達。
考えるだけで、沢山の人たちの顔が浮かびます。
最近では、いろんなお店とコラボして、
出張そば打ちをさせて頂きました。
そこで、私はある考えにたどり着きました。
「福島で蕎麦会を開き、福島と長野の交流を創ろう!」
この考えに、協力してくれる福島の仲間がいました。
交流会の場所を提供してくれるのは、福島市宮下町にある
『日本料理 多可橋(たかはし)』さんです。
ここに勤めている友人が、ご主人に相談したところ、快く受け入れて下さいました。
日本料理 多可橋(たかはし)さんでは、茶の心を持ち、四季を食す。
「一期一会」の極みとは如何か?日々美味を探求し、
お客様に、その季節の旬の素材を楽しんでいただけることが私たちの願いと、
ご主人は、考えていらっしゃいます。
四季折々の素材を活かし、日本料理の職人さん達が、
丁寧に手仕事で、お客様をおもてなしして下さいます。

(多可橋 店主:高橋博行さん)
◆福島と長野を考える夜!
私は、この交流会を、ただの会にしようとは考えていません。
今回、福島に帰る理由は、10月下旬に南相馬市で行う、縁日企画の打ち合わせです。
それに合わせて、『支援部隊みらい』 のメンバーと共に福島へ帰ります。
そこで、この交流会で、福島の現状などを聞き、
今後の活動について、話し合いができる場にしたいと考えたのです。
この想いに、協力してくれた団体があります。
◆復興支援団体しきだん会

福島市内の若者が中心となって活動している 『復興支援団体しきだん会』 は、避難所への炊き出し、復興イベントなどを開催し、「みんなに笑顔を」をモットーに、手と手を取り合う「絆」を創るための活動をしています。
このしきだん会の中に、私の同年生がいます。
私は、今回の想いを話したところ、共感してもらうことが出来ました。
もちろん、しきだん会のメンバーにも、呼びかけをしてくれました。
こうして、お互いを知り、想いを共感し、協力し合い、
その力は、小さなものかもしれませんが、きっと大きなものになると考えています。
福島を語りたい方、福島を応援したい方は、ぜひお越し下さい。
そして、私たちに、福島のことを教えて下さい。
それでは交流会のご案内です↓↓↓
◆福島と長野を繋ぐ会 in 福島
日 時:9/8(土)
18:00~受付開始 18:30~開宴
場 所:日本料理 多可橋(たかはし)
住 所:福島市宮下町17-20 コートピアリッジ2階
電 話:024-534-8222
地 図:『ここをクリック』
お店の詳細はこちらから⇒:『ここをクリック』
会 費:5,000円 (税込・飲み物代 別料金)
人 数:20名限定 (当日はお店のご配慮により、貸切となります)
申し込み方法はこちら↓↓↓
塙の携帯 090-6254-5225まで
会のまとまりを考え、限定20名様とさせて頂いております。
残りは20名⇒9名⇒7名⇒4名⇒3名⇒2名 です。
スケジュール帳をご確認の上、今すぐお電話下さい。
追伸:
大事なことなので、もう一度お願い致します。
この会で、福島のことを教えて頂き、
今後の活動に活かしたいと考えています。
福島を語りたい方、福島を応援したい方は、ぜひお越し下さい。
そして、私たちに、福島のことを教えて下さい。
なお、先着順になりますので、集まり次第、
締め切りとさせて頂きます。お早めにお電話下さい。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
一緒に熱い夜にしましょう!
おかげ様で、大盛況の中、交流会を終えることが出来ました!
ありがとうございました!!!

私は、色んな活動をしていく中で、いつも福島のことを考えます。
家族や仲間達、先輩、後輩、お世話になった人達。
考えるだけで、沢山の人たちの顔が浮かびます。
最近では、いろんなお店とコラボして、
出張そば打ちをさせて頂きました。
そこで、私はある考えにたどり着きました。
「福島で蕎麦会を開き、福島と長野の交流を創ろう!」
この考えに、協力してくれる福島の仲間がいました。
交流会の場所を提供してくれるのは、福島市宮下町にある
『日本料理 多可橋(たかはし)』さんです。
ここに勤めている友人が、ご主人に相談したところ、快く受け入れて下さいました。
日本料理 多可橋(たかはし)さんでは、茶の心を持ち、四季を食す。
「一期一会」の極みとは如何か?日々美味を探求し、
お客様に、その季節の旬の素材を楽しんでいただけることが私たちの願いと、
ご主人は、考えていらっしゃいます。
四季折々の素材を活かし、日本料理の職人さん達が、
丁寧に手仕事で、お客様をおもてなしして下さいます。

(多可橋 店主:高橋博行さん)
◆福島と長野を考える夜!
私は、この交流会を、ただの会にしようとは考えていません。
今回、福島に帰る理由は、10月下旬に南相馬市で行う、縁日企画の打ち合わせです。
それに合わせて、『支援部隊みらい』 のメンバーと共に福島へ帰ります。
そこで、この交流会で、福島の現状などを聞き、
今後の活動について、話し合いができる場にしたいと考えたのです。
この想いに、協力してくれた団体があります。
◆復興支援団体しきだん会

福島市内の若者が中心となって活動している 『復興支援団体しきだん会』 は、避難所への炊き出し、復興イベントなどを開催し、「みんなに笑顔を」をモットーに、手と手を取り合う「絆」を創るための活動をしています。
このしきだん会の中に、私の同年生がいます。
私は、今回の想いを話したところ、共感してもらうことが出来ました。
もちろん、しきだん会のメンバーにも、呼びかけをしてくれました。
こうして、お互いを知り、想いを共感し、協力し合い、
その力は、小さなものかもしれませんが、きっと大きなものになると考えています。
福島を語りたい方、福島を応援したい方は、ぜひお越し下さい。
そして、私たちに、福島のことを教えて下さい。
それでは交流会のご案内です↓↓↓
◆福島と長野を繋ぐ会 in 福島
日 時:9/8(土)
18:00~受付開始 18:30~開宴
場 所:日本料理 多可橋(たかはし)
住 所:福島市宮下町17-20 コートピアリッジ2階
電 話:024-534-8222
地 図:『ここをクリック』
お店の詳細はこちらから⇒:『ここをクリック』
会 費:5,000円 (税込・飲み物代 別料金)
人 数:20名限定 (当日はお店のご配慮により、貸切となります)
申し込み方法はこちら↓↓↓
塙の携帯 090-6254-5225まで
会のまとまりを考え、限定20名様とさせて頂いております。
残りは
スケジュール帳をご確認の上、今すぐお電話下さい。
追伸:
大事なことなので、もう一度お願い致します。
この会で、福島のことを教えて頂き、
今後の活動に活かしたいと考えています。
福島を語りたい方、福島を応援したい方は、ぜひお越し下さい。
そして、私たちに、福島のことを教えて下さい。
なお、先着順になりますので、集まり次第、
締め切りとさせて頂きます。お早めにお電話下さい。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
一緒に熱い夜にしましょう!

2012年08月23日
福島を想う気持ちは一緒です
◆保養プログラム in 安曇野

2012年8月17日~21日
この夏、福島県のご家族が、信州安曇野へショートステイを行いました。
主体となって受入れをしていたのは、
安曇野市の「地球宿」と「どあい冒険くらぶ」です。
目的は、子供たちに、信州の大自然で、キャンプや川遊びなどを、
たっぷりと楽しんで頂こうということです。
このプログラムのために、数ヶ月前から協力し合い、
様々なジャンルの人たちが、一致団結となって準備を進めてきました。
素晴らしい団結力です。
何処へ住んでいても、福島を想う気持ちは一緒です。
私は、このプログラムの中で、19日のお昼に、
福島の皆さんに、本場信州のおそばを、召し上がって頂くことになりました。
◆舞台は大自然の中です!
今回のそば打ちの舞台は、なんと屋外です。

水道を引っ張り、ブルーシートで屋根を付けただけの、
なんともダイナミックな場所です。
私は、色んな経験をしてきた中で、水道さえ使えれば、
どんな場所でも、そばを提供することが出来ます。
場所の設営は「どあい冒険くらぶ」の大浜隊長が準備して下さいました。
まずは、皆さんにご挨拶です。

私は、元気よくお迎えをしようと心がけました。
息子の「巌士郎(がんじろう)」も、
誰よりも大きな声で、挨拶をしてくれました。
◆木鶏を知っていた!

私は、そば打ちをしながら、簡単に自己紹介もしました。
福島市出身、飯坂温泉育ち、そして、
福島市の「木鶏(もっけい)」で修業をしていたこと。
すると、なんと参加者の中に、木鶏を知っていた方が数名いらっしゃり、
お店にも来て下さった事があるとのこと・・・。
私は、驚きを隠せませんでした。
まさか、安曇野の地で、こうやって巡り合わさった事、
こんなにも嬉しいことはありません。
その方は、木鶏が店じまいをしたことも分かっていました。
「私は、先代からお店の名前を譲り受けました。
そして長野の地で、新しいそば処木鶏をはじめようと思っています。」
と伝えました。
その方は、ぜひ食べに来たいです!と言って下さいました。
いつか、再会することが出来かも知れませんね!
◆未来の原石たち
そば打ちを実演していると、子供たちは興味津々見てくれます。
私は、最後の切る段階に入った時、子供たちにそば切りを体験してもらいました。
「そばを切ってみたい人!!!」
その問いに、積極的に手を上げたのは、女の子たちでした。
真剣に、一回、また一回と包丁でそばを切ります。
最後は大きな男の子が、仕上げに切ってくれました。
なかなか勢いと、センスが良いものです!

「未来のそば職人!待ってるからね!」
私は、冗談半分で弟子を募集しました(笑)
◆よし!そばを食べましょう!!!
さてさて、いよいよそばを茹でます!
茹で釜が、なんせ低かったです(笑)

予定が空いたと言って、急遽、
いつも手伝って下さる、逢沢さんの奥様も来てくれました。

そばの配膳は、みなさんに協力して頂きました。

子供たちも、大人達も、黙々と食べて下さいました。


企画者の、地球宿店主、望三郎さんも、足を運んでくれました。

各テーブルから、
「美味しー!」「おかわりー!」
などと、嬉しい言葉が返ってきます。
計50食分が、あっという間になくなりました。
ありがたいですね!
こうして、短い時間でしたが、
福島の方とお話しをする機会が出来ました。
まだまだ知っていかなければならない、福島の現実。
そして、こういった活動の中で、感じたこと。
私は、少しずつ発信していきたいと思います。
望さん!逢沢さん!お疲れ様でした!

そして、場所を提供して下さった、大浜隊長!
福島のために、ありがとうございました!

追伸:
子供というのは、すごく自然体でいいものです。
何のしがらみのなく、一緒に楽しめるものがあれば、
自然と仲良くなっていくものです。
大人になると、相手の様子を伺ったり、
変な壁を自分で作ってしまったりします。
それはそれで大事なことですが、まずは仲良くなろうという心構えも、
大切なことなのかもしれません。
いつも自然体の息子に、教えてもらっている気がします。

ついつい脱いじゃいますけど・・・。

泥だらけになったら、洗ってもらう!まさに、裸の付き合いです!

【受入れ先のご紹介】
・安曇野地球宿
安曇野地球宿HP⇒http://chikyuyado.com/
住所⇒長野県安曇野市三郷小倉4028-1
電話⇒080-5486-6111
地図⇒『ここをクリック』
・どあい冒険くらぶ
住所⇒長野県安曇野市三郷小倉2951-1
電話⇒0263-77-8951
ブログ⇒http://doaibouken.blog26.fc2.com/
追伸2:
8/20
中日新聞に、保養プログラムの様子が掲載されました。

小さな活動も、続ければきっと嵐は起きる!

2012年8月17日~21日
この夏、福島県のご家族が、信州安曇野へショートステイを行いました。
主体となって受入れをしていたのは、
安曇野市の「地球宿」と「どあい冒険くらぶ」です。
目的は、子供たちに、信州の大自然で、キャンプや川遊びなどを、
たっぷりと楽しんで頂こうということです。
このプログラムのために、数ヶ月前から協力し合い、
様々なジャンルの人たちが、一致団結となって準備を進めてきました。
素晴らしい団結力です。
何処へ住んでいても、福島を想う気持ちは一緒です。
私は、このプログラムの中で、19日のお昼に、
福島の皆さんに、本場信州のおそばを、召し上がって頂くことになりました。
◆舞台は大自然の中です!
今回のそば打ちの舞台は、なんと屋外です。

水道を引っ張り、ブルーシートで屋根を付けただけの、
なんともダイナミックな場所です。
私は、色んな経験をしてきた中で、水道さえ使えれば、
どんな場所でも、そばを提供することが出来ます。
場所の設営は「どあい冒険くらぶ」の大浜隊長が準備して下さいました。
まずは、皆さんにご挨拶です。

私は、元気よくお迎えをしようと心がけました。
息子の「巌士郎(がんじろう)」も、
誰よりも大きな声で、挨拶をしてくれました。
◆木鶏を知っていた!

私は、そば打ちをしながら、簡単に自己紹介もしました。
福島市出身、飯坂温泉育ち、そして、
福島市の「木鶏(もっけい)」で修業をしていたこと。
すると、なんと参加者の中に、木鶏を知っていた方が数名いらっしゃり、
お店にも来て下さった事があるとのこと・・・。
私は、驚きを隠せませんでした。
まさか、安曇野の地で、こうやって巡り合わさった事、
こんなにも嬉しいことはありません。
その方は、木鶏が店じまいをしたことも分かっていました。
「私は、先代からお店の名前を譲り受けました。
そして長野の地で、新しいそば処木鶏をはじめようと思っています。」
と伝えました。
その方は、ぜひ食べに来たいです!と言って下さいました。
いつか、再会することが出来かも知れませんね!
◆未来の原石たち
そば打ちを実演していると、子供たちは興味津々見てくれます。
私は、最後の切る段階に入った時、子供たちにそば切りを体験してもらいました。
「そばを切ってみたい人!!!」
その問いに、積極的に手を上げたのは、女の子たちでした。
真剣に、一回、また一回と包丁でそばを切ります。
最後は大きな男の子が、仕上げに切ってくれました。
なかなか勢いと、センスが良いものです!

「未来のそば職人!待ってるからね!」
私は、冗談半分で弟子を募集しました(笑)
◆よし!そばを食べましょう!!!
さてさて、いよいよそばを茹でます!
茹で釜が、なんせ低かったです(笑)

予定が空いたと言って、急遽、
いつも手伝って下さる、逢沢さんの奥様も来てくれました。

そばの配膳は、みなさんに協力して頂きました。

子供たちも、大人達も、黙々と食べて下さいました。


企画者の、地球宿店主、望三郎さんも、足を運んでくれました。

各テーブルから、
「美味しー!」「おかわりー!」
などと、嬉しい言葉が返ってきます。
計50食分が、あっという間になくなりました。
ありがたいですね!
こうして、短い時間でしたが、
福島の方とお話しをする機会が出来ました。
まだまだ知っていかなければならない、福島の現実。
そして、こういった活動の中で、感じたこと。
私は、少しずつ発信していきたいと思います。
望さん!逢沢さん!お疲れ様でした!

そして、場所を提供して下さった、大浜隊長!
福島のために、ありがとうございました!

追伸:
子供というのは、すごく自然体でいいものです。
何のしがらみのなく、一緒に楽しめるものがあれば、
自然と仲良くなっていくものです。
大人になると、相手の様子を伺ったり、
変な壁を自分で作ってしまったりします。
それはそれで大事なことですが、まずは仲良くなろうという心構えも、
大切なことなのかもしれません。
いつも自然体の息子に、教えてもらっている気がします。

ついつい脱いじゃいますけど・・・。

泥だらけになったら、洗ってもらう!まさに、裸の付き合いです!

【受入れ先のご紹介】
・安曇野地球宿
安曇野地球宿HP⇒http://chikyuyado.com/
住所⇒長野県安曇野市三郷小倉4028-1
電話⇒080-5486-6111
地図⇒『ここをクリック』
・どあい冒険くらぶ
住所⇒長野県安曇野市三郷小倉2951-1
電話⇒0263-77-8951
ブログ⇒http://doaibouken.blog26.fc2.com/
追伸2:
8/20
中日新聞に、保養プログラムの様子が掲載されました。

小さな活動も、続ければきっと嵐は起きる!
2012年08月18日
次なるミッションは・・・
◆保養プロジェクト in 安曇野

いよいよ明日は、福島のご家族へ、お蕎麦をふるまいます。
夏休みを利用し、安曇野市へ保養をさせるのが目的です。
【保養プログラムの詳細は⇒『ここをクリックして下さい』】
精一杯、信州の大自然の中で、美味しいそばを食べてもらえるように、
今から気持ちも高めていきます。
どんな笑顔に会えるかな・・・?
とても楽しみにしています。

いよいよ明日は、福島のご家族へ、お蕎麦をふるまいます。
夏休みを利用し、安曇野市へ保養をさせるのが目的です。
【保養プログラムの詳細は⇒『ここをクリックして下さい』】
精一杯、信州の大自然の中で、美味しいそばを食べてもらえるように、
今から気持ちも高めていきます。
どんな笑顔に会えるかな・・・?
とても楽しみにしています。

2012年08月16日
畑を知り、そばを打つこと
◆栽培の苦労を知る!
今年も、ソバの栽培の季節がやってきました。
私が勤めている会社では、信州大学農学部と、
長年にわたり、ソバ品種の研究を重ねています。
そして、研究されたソバの品種から、
栽培、収穫、販売までの業務をこなしています。
私は、以前そば屋に勤めていた時、
製粉所へ連絡をして、そば粉を注文していました。
すると、すぐにそば粉が手元に届きます。
多くのそば屋さんが、同様のことをしていると思います。
この事が、良いとか悪いとか言っているわけではありません。
私も、深くは考えていなかったのですから。
しかし、現在の会社に勤めてからは、
考え方が変わりました。
会社では、他の品種と交ざらないように、
一定の地域をまとめて、契約栽培地にします。
私は、栽培の担当になり、そのおかげで、
色んな生産者の方と、話をする機会に恵まれました。
そして、実際に畑を耕し、ソバの種を播くところなどを、
見させて頂くことが出来るのです。
◆灼熱の太陽の下で・・・

これが、トラクターです!大きいですね!
今回、ご紹介する契約栽培地は、
信州大学農学部内にある圃場です。
トラクターの後ろについている「シーダー」で、
ソバの種を落としていきます。
落ちたタネに、土を被せ、種まき終了です!

炎天下の中、こうしてソバは栽培されていきます。
この苦労を知った上で、そば打ちをするのと、
しないのでは、大きな差があります。
作って下さる方がいるから、そばを打つことが出来る。
そして、食べることが出来るのです。
これは、全てのものに言えますね!
ちゃんと忘れないように感謝して、
そば打ちをしていきたいと思います。
秋の収穫が楽しみです!今年は豊作を祈りたいです!

追伸:
こちらは、信州大学野辺山ステーションのソバ畑です。
標高が1300メートルもあるので、収穫時期が早くなります。
9月下旬には、新そばとして提供できると思います!

生産者の皆さん!いつもお世話になっております!
今年も、ソバの栽培の季節がやってきました。
私が勤めている会社では、信州大学農学部と、
長年にわたり、ソバ品種の研究を重ねています。
そして、研究されたソバの品種から、
栽培、収穫、販売までの業務をこなしています。
私は、以前そば屋に勤めていた時、
製粉所へ連絡をして、そば粉を注文していました。
すると、すぐにそば粉が手元に届きます。
多くのそば屋さんが、同様のことをしていると思います。
この事が、良いとか悪いとか言っているわけではありません。
私も、深くは考えていなかったのですから。
しかし、現在の会社に勤めてからは、
考え方が変わりました。
会社では、他の品種と交ざらないように、
一定の地域をまとめて、契約栽培地にします。
私は、栽培の担当になり、そのおかげで、
色んな生産者の方と、話をする機会に恵まれました。
そして、実際に畑を耕し、ソバの種を播くところなどを、
見させて頂くことが出来るのです。
◆灼熱の太陽の下で・・・

これが、トラクターです!大きいですね!
今回、ご紹介する契約栽培地は、
信州大学農学部内にある圃場です。
トラクターの後ろについている「シーダー」で、
ソバの種を落としていきます。
落ちたタネに、土を被せ、種まき終了です!

炎天下の中、こうしてソバは栽培されていきます。
この苦労を知った上で、そば打ちをするのと、
しないのでは、大きな差があります。
作って下さる方がいるから、そばを打つことが出来る。
そして、食べることが出来るのです。
これは、全てのものに言えますね!
ちゃんと忘れないように感謝して、
そば打ちをしていきたいと思います。
秋の収穫が楽しみです!今年は豊作を祈りたいです!

追伸:
こちらは、信州大学野辺山ステーションのソバ畑です。
標高が1300メートルもあるので、収穫時期が早くなります。
9月下旬には、新そばとして提供できると思います!

生産者の皆さん!いつもお世話になっております!
2012年08月09日
中身のない薄っぺらい男・・・
◆嬉しい連絡がありました!
先日、私にとって、とても嬉しいことがありました。
それは、中学、高校の後輩からの電話です。
なぜ、こんなに喜んでいるのかというと、
私は自慢じゃないけれど、後輩との付き合いがとても少ないのです。
その理由は、私自身の素行にあります。
決して、後輩から好かれるような事はしていませんでした。
高校時代に至っては、後輩からはきっと、
煙たがれていたと思います。
人を思いやるなんて事は、そうそう行っていません。
外見ばかりで、中身なんて本当に薄っぺい男でした。
今思えば、本当に申し訳ないことばかりです。
◆胸が熱くなりました・・・
後輩は、なぜ私に連絡をしてくれたのでしょうか?
きっかけは、私のブログにあったそうです。
彼が現在住んでいるところは、宮城県角田市です。
あの大地震の時も、きっと大きく揺れたことでしょう。
彼は、震災で職場の先輩を津波で亡くしてしまった事、
また、自ら立ち上がり、瓦礫の撤去などを行ったことを話してくれました。
そして、フェイスブックを通じて、
私のブログを見つけてくれたそうです。
彼は、ずっとブログを読み返してくれました。
そして私に言ってくれたのです。
「胸が熱くなりました!先輩!頑張っていらっしゃるのですね。」
と・・・。
そしてこの度、お世話になった会社の先輩に、
お中元と言う事で、蕎麦を注文してくれたのです。
本当に嬉しかったです。
何が出来るわけでもない。
むしろ、迷惑をかけていたのは私です。
でも、こうやって歳月を重ね、再び連絡が取れたことは、
私にとって、とても嬉しい出来事でした。
彼も熱い男でした。
震災を風化させないために、自分で体験した出来事を、
周りに話し続けているそうです。
そして、今度私たちの活動にも、参加したいと言ってくれました。
自慢の後輩ですね!
どこで誰が見ているか分かりません。
自分の発言や行動を、改めて大切にしたいと思えた出来事でした。
峻!ありがとう!再会を楽しみにしています!!
追伸:
私は後輩に、ちょっとだけ蕎麦を贈りました。
美味しく召し上がって頂けますように(笑)
先日、私にとって、とても嬉しいことがありました。
それは、中学、高校の後輩からの電話です。
なぜ、こんなに喜んでいるのかというと、
私は自慢じゃないけれど、後輩との付き合いがとても少ないのです。
その理由は、私自身の素行にあります。
決して、後輩から好かれるような事はしていませんでした。
高校時代に至っては、後輩からはきっと、
煙たがれていたと思います。
人を思いやるなんて事は、そうそう行っていません。
外見ばかりで、中身なんて本当に薄っぺい男でした。
今思えば、本当に申し訳ないことばかりです。
◆胸が熱くなりました・・・
後輩は、なぜ私に連絡をしてくれたのでしょうか?
きっかけは、私のブログにあったそうです。
彼が現在住んでいるところは、宮城県角田市です。
あの大地震の時も、きっと大きく揺れたことでしょう。
彼は、震災で職場の先輩を津波で亡くしてしまった事、
また、自ら立ち上がり、瓦礫の撤去などを行ったことを話してくれました。
そして、フェイスブックを通じて、
私のブログを見つけてくれたそうです。
彼は、ずっとブログを読み返してくれました。
そして私に言ってくれたのです。
「胸が熱くなりました!先輩!頑張っていらっしゃるのですね。」
と・・・。
そしてこの度、お世話になった会社の先輩に、
お中元と言う事で、蕎麦を注文してくれたのです。
本当に嬉しかったです。
何が出来るわけでもない。
むしろ、迷惑をかけていたのは私です。
でも、こうやって歳月を重ね、再び連絡が取れたことは、
私にとって、とても嬉しい出来事でした。
彼も熱い男でした。
震災を風化させないために、自分で体験した出来事を、
周りに話し続けているそうです。
そして、今度私たちの活動にも、参加したいと言ってくれました。
自慢の後輩ですね!
どこで誰が見ているか分かりません。
自分の発言や行動を、改めて大切にしたいと思えた出来事でした。
峻!ありがとう!再会を楽しみにしています!!
追伸:
私は後輩に、ちょっとだけ蕎麦を贈りました。
美味しく召し上がって頂けますように(笑)

2012年08月07日
福島!長野!逗子が一つになった!
◆熱かった逗子の七夕から1ヶ月・・・

・
・
・
2012年7月7日 『手打ち蕎麦 凛桜(りおう)』
様々な方の想いが詰まった、感動的な蕎麦会でした。
⇒『蕎麦会の詳細はこちらをクリック』
逗子に集まった皆さんと、長野と福島から駆けつけた福島県人が、
東北を、そして福島を想い合った一日でした。
この日に預けられた 「短冊」 が、
福島の七夕祭りに飾ることが出来ましたので、ご報告いたします!
場所は、福島市駅前のパセオ通りです。
うつわの岡崎さんが、お店の前を提供して下さいました!
地 図:「ここをクリック」

ちゃんと、立札まで作ってくれました!

暑い中、短冊の取り付け作業は続きます!

これが、逗子の皆さんが綴ってくれた短冊です。
思い出しただけでも、胸が熱くなります。

今回、この企画に賛同してくれたのは、福島市で活躍するボランティア団体、
『復興支援団体しきだん会』の仲間達です。
若い世代が、福島を盛り上げようと、とても頑張っています!

◆想いを持ち、進み続けること
こうして、長野と逗子の想いが、福島に届き、
一つになることが出来ました。
意味があるのかと言われると、意味はないのかもしれません。
しかし、強いを想いを持ち、進み続けることが出来れば、
こうして実現できることが出来ます。
これからの時代、私は物やお金ではなく、何かあった時、
助け合える仲間や、助け合える心を作ることの方が、大事な気がします。
私もまだまだ勉強しなければなりません。
出来た人間ではないけれど、今回の繋がり合いは、とても嬉しかったです。
ご協力頂いた皆さん!心からお礼申し上げます!
ありがとうございました!!!
人はどこまで繋がりあう事が出来るのか・・・

追伸:
福島の七夕祭りは、明日の18:00までです。
お時間がある方は、ぜひ足を運んで下さい。
地 図:「ここをクリック」

・
・
・
2012年7月7日 『手打ち蕎麦 凛桜(りおう)』
様々な方の想いが詰まった、感動的な蕎麦会でした。
⇒『蕎麦会の詳細はこちらをクリック』
逗子に集まった皆さんと、長野と福島から駆けつけた福島県人が、
東北を、そして福島を想い合った一日でした。
この日に預けられた 「短冊」 が、
福島の七夕祭りに飾ることが出来ましたので、ご報告いたします!
場所は、福島市駅前のパセオ通りです。
うつわの岡崎さんが、お店の前を提供して下さいました!
地 図:「ここをクリック」

ちゃんと、立札まで作ってくれました!

暑い中、短冊の取り付け作業は続きます!

これが、逗子の皆さんが綴ってくれた短冊です。
思い出しただけでも、胸が熱くなります。

今回、この企画に賛同してくれたのは、福島市で活躍するボランティア団体、
『復興支援団体しきだん会』の仲間達です。
若い世代が、福島を盛り上げようと、とても頑張っています!

◆想いを持ち、進み続けること
こうして、長野と逗子の想いが、福島に届き、
一つになることが出来ました。
意味があるのかと言われると、意味はないのかもしれません。
しかし、強いを想いを持ち、進み続けることが出来れば、
こうして実現できることが出来ます。
これからの時代、私は物やお金ではなく、何かあった時、
助け合える仲間や、助け合える心を作ることの方が、大事な気がします。
私もまだまだ勉強しなければなりません。
出来た人間ではないけれど、今回の繋がり合いは、とても嬉しかったです。
ご協力頂いた皆さん!心からお礼申し上げます!
ありがとうございました!!!
人はどこまで繋がりあう事が出来るのか・・・

追伸:
福島の七夕祭りは、明日の18:00までです。
お時間がある方は、ぜひ足を運んで下さい。
地 図:「ここをクリック」

2012年08月06日
自分らしく、自分の生き方をしなさい!
◆あれから一年がたったのですね・・・
8月6日は、私のそば打ちの師「木鶏」の親方の命日です。
一年前、病に倒れ、この世を去りました。
親族以外の死で、あんなにも悲しんだことは、初めてでした。
それだけ、私の人生において、
多大なる影響を与えて下さった方でした。
私は、決め事をするとき、
「親方ならどうするかな?」
と考えます。
直接相談することは出来ないけれど、
きっと親方ならこう言ってくれるだろう!
と、自分に言い聞かせます。
「自分らしく、自分の生き方をしなさい!それでいいと思う。」
親方が、私に残してくれたお言葉です。

追伸:
先日、木鶏の女将さんからハガキが届きました。
東京生まれの女将さんは、年内に福島を離れ、
東京での暮らしを予定しているようです。
私が修業したお店は、何も無くなってしまいますが、
今でも「木鶏」で働いていた様子が、思い出されます・・・。
あなたは『師匠』と呼べる方はいらっしゃいますか?
それはどんな方ですか?良かったら教えて下さい。
8月6日は、私のそば打ちの師「木鶏」の親方の命日です。
一年前、病に倒れ、この世を去りました。
親族以外の死で、あんなにも悲しんだことは、初めてでした。
それだけ、私の人生において、
多大なる影響を与えて下さった方でした。
私は、決め事をするとき、
「親方ならどうするかな?」
と考えます。
直接相談することは出来ないけれど、
きっと親方ならこう言ってくれるだろう!
と、自分に言い聞かせます。
「自分らしく、自分の生き方をしなさい!それでいいと思う。」
親方が、私に残してくれたお言葉です。
追伸:
先日、木鶏の女将さんからハガキが届きました。
東京生まれの女将さんは、年内に福島を離れ、
東京での暮らしを予定しているようです。
私が修業したお店は、何も無くなってしまいますが、
今でも「木鶏」で働いていた様子が、思い出されます・・・。
あなたは『師匠』と呼べる方はいらっしゃいますか?
それはどんな方ですか?良かったら教えて下さい。
2012年08月02日
大人の「〇〇〇〇」って、私は必要だと思います!
◆私のリフレッシュ方法を公開します!
この夏は、おかげ様で、
非常に充実した毎日を過ごしています。
一言で言えば 「忙しい」 です。
しかし、その忙しさを作っているのも、また自分自身ですね(笑)
忙しいとばかり言っても、問題は解決しません。
そこで私は、自分がいっぱいいっぱいになった時、ある場所へ行きます。
そこは、家から車で10分もかかりません。
中央アルプスの麓にある、大田切川のつり橋の下です。

ゴーッと、勢いよく流れる水の音や、小鳥たちが水辺で遊ぶ様子など、
大自然を感じることが出来て、本当に気持ちがいい所です。
頭の中が、全快でリフレッシュされます!
私は、そこにある自然の岩をテーブルに、
ノートを出して、悩みを書き出します。
頭の中で考えるのではなく、紙に書き出すといいというのは、
ある方に教えて頂きました。
それが習慣になり、とても考えることが楽になりました。
家でやると、子供たちがいたりと、
なかなか集中できません。
この岩のテーブルで物事を考えると、
いいアイデアが浮かんだり、悩みも解消できます。
大人の秘密基地!私は必要だと思います!
って公にしてしまったら、
もはや秘密基地ではないのですが・・・。
よし!またいいところを探そう!
さてさて、最近の私ですが、経理の勉強を始めました。

お店を経営するためには、お金に強くなることも必須です。
職人だけでは、商売は出来ないですからね(笑)
追伸:
あなたも、自分の秘密基地を見つけてみてはいかがですか?
もちろん、誰にも秘密ですよ(笑)
この夏は、おかげ様で、
非常に充実した毎日を過ごしています。
一言で言えば 「忙しい」 です。
しかし、その忙しさを作っているのも、また自分自身ですね(笑)
忙しいとばかり言っても、問題は解決しません。
そこで私は、自分がいっぱいいっぱいになった時、ある場所へ行きます。
そこは、家から車で10分もかかりません。
中央アルプスの麓にある、大田切川のつり橋の下です。

ゴーッと、勢いよく流れる水の音や、小鳥たちが水辺で遊ぶ様子など、
大自然を感じることが出来て、本当に気持ちがいい所です。
頭の中が、全快でリフレッシュされます!
私は、そこにある自然の岩をテーブルに、
ノートを出して、悩みを書き出します。
頭の中で考えるのではなく、紙に書き出すといいというのは、
ある方に教えて頂きました。
それが習慣になり、とても考えることが楽になりました。
家でやると、子供たちがいたりと、
なかなか集中できません。
この岩のテーブルで物事を考えると、
いいアイデアが浮かんだり、悩みも解消できます。
大人の秘密基地!私は必要だと思います!
って公にしてしまったら、
もはや秘密基地ではないのですが・・・。
よし!またいいところを探そう!
さてさて、最近の私ですが、経理の勉強を始めました。

お店を経営するためには、お金に強くなることも必須です。
職人だけでは、商売は出来ないですからね(笑)
追伸:
あなたも、自分の秘密基地を見つけてみてはいかがですか?
もちろん、誰にも秘密ですよ(笑)
