2014年08月06日
ただただ福島へ「想い」を届けたい!
◆七夕企画のご協力に感謝・・・。
そば処木鶏では、7月8日~31日にかけて、店内に笹を飾り、
福島へ想いを寄せる七夕企画を開催しました。
企画の趣旨は、この機会に福島のことを少しでも忘れてほしくない。
そして、遠く信州からも、今でも福島を想っていることを伝えたいという気持ちでした。
はじめは、どれだけ集まるか分かりませんでした。
少し不安があったのも事実です。
しかし、その不安とは裏腹に、たくさんの方がご協力下さったのです。





















実は、この企画は、2012年2013年と、二年連続で行われました。
福島のことを風化させたくない。
神奈川県逗子市にあった「凛桜」というそば屋のオーナー、内田こづえさん。
この内田さんとの出逢いから、毎年恒例のイベントになったのです。
【2012年 七夕祭りの詳細は⇒「ここをクリック」】

【2013年 七夕祭りの詳細は⇒「ここをクリック」】

その後、凛桜さんは、諸事情により、残念ながらお店を閉めてしまいました。
この想いを続けなくてはならない。
カズキは、続けることを大切にしています。
ようやくこの春、お店を構える事ができた今年、
今回は、自分のお店で想いを募ろうと決めたのです。
◆逗子市からの想い
そして始まったこの企画に、なんと最後の最後で、
スペシャルゲストが駆けつけて下さいました。
それが、ずっと一緒にイベントを企画してくれた「内田こづえ」さんだったのです。

「短冊を書きに来たわよ!今年は一緒にやってあげられなくてごめんね!でも気持ちだけはいつも一緒だからね!ありがとう!本当にありがとう!」
なんと、逗子市から、短冊を書くためだけに、
この山形村へ駆けつけて下さったのです。
カズキは思わず涙が止まりませんでした。
遠く離れた逗子市からも、こうして応援して頂けたこと。
何よりも、そのお気持ちがものすごく嬉しかったのです。
内田さん!本当にありがとうございました!
◆福島へ託すために来た男
そしてその翌日、福島市からある男が信州へ駆けつけてくれました。

その男の名前は「菅野智教」です。
彼は、2012年2013年の逗子市で行われた、七夕イベントへも駆けつけた男です。
今年も、この短冊を取りに来るためだけに、福島から来てくれたのです。
「カズに呼ばれたら来るでしょ!」
いつもそうです。
距離など関係なく、この熱い想いだけで行動してくれます。
彼もまた、福島市で活動する「復興支援団体しきだん会」のメンバーです。
しきだん会は、福島を福の島にするために、自分たちにしかできない活動をしています。
今回寄せられたこの短冊は、しきだん会の協力のもと、
福島市内で行われる、七夕祭りに飾って頂けます。
トモ!本当に遠くからありがとう!
あとは託したからね!
信州のみんなの想いを、福島に繋いでくれよな!

◆短冊はここで見れます!
期間:8月6日~8日
福島市駅前パセオ通り。
うつわの岡崎さんお店の前です!
地 図:「ここをクリック」


追伸:
今回の七夕企画には、約90名の方が短冊に想いを寄せて下さいました。
信州の方が、こんなにも福島を想って下さったこと。
カズキは、心から感謝しています。
そば処木鶏は「人と人を繋ぐそば屋」を目指しています。
お蕎麦を提供するだけではなく、色んな想いを繋いでいきたいと考えています。
本当に、本当にありがとうございました!!!

そば処木鶏では、7月8日~31日にかけて、店内に笹を飾り、
福島へ想いを寄せる七夕企画を開催しました。
企画の趣旨は、この機会に福島のことを少しでも忘れてほしくない。
そして、遠く信州からも、今でも福島を想っていることを伝えたいという気持ちでした。
はじめは、どれだけ集まるか分かりませんでした。
少し不安があったのも事実です。
しかし、その不安とは裏腹に、たくさんの方がご協力下さったのです。





















実は、この企画は、2012年2013年と、二年連続で行われました。
福島のことを風化させたくない。
神奈川県逗子市にあった「凛桜」というそば屋のオーナー、内田こづえさん。
この内田さんとの出逢いから、毎年恒例のイベントになったのです。
【2012年 七夕祭りの詳細は⇒「ここをクリック」】

【2013年 七夕祭りの詳細は⇒「ここをクリック」】
その後、凛桜さんは、諸事情により、残念ながらお店を閉めてしまいました。
この想いを続けなくてはならない。
カズキは、続けることを大切にしています。
ようやくこの春、お店を構える事ができた今年、
今回は、自分のお店で想いを募ろうと決めたのです。
◆逗子市からの想い
そして始まったこの企画に、なんと最後の最後で、
スペシャルゲストが駆けつけて下さいました。
それが、ずっと一緒にイベントを企画してくれた「内田こづえ」さんだったのです。

「短冊を書きに来たわよ!今年は一緒にやってあげられなくてごめんね!でも気持ちだけはいつも一緒だからね!ありがとう!本当にありがとう!」
なんと、逗子市から、短冊を書くためだけに、
この山形村へ駆けつけて下さったのです。
カズキは思わず涙が止まりませんでした。
遠く離れた逗子市からも、こうして応援して頂けたこと。
何よりも、そのお気持ちがものすごく嬉しかったのです。
内田さん!本当にありがとうございました!
◆福島へ託すために来た男
そしてその翌日、福島市からある男が信州へ駆けつけてくれました。

その男の名前は「菅野智教」です。
彼は、2012年2013年の逗子市で行われた、七夕イベントへも駆けつけた男です。
今年も、この短冊を取りに来るためだけに、福島から来てくれたのです。
「カズに呼ばれたら来るでしょ!」
いつもそうです。
距離など関係なく、この熱い想いだけで行動してくれます。
彼もまた、福島市で活動する「復興支援団体しきだん会」のメンバーです。
しきだん会は、福島を福の島にするために、自分たちにしかできない活動をしています。
今回寄せられたこの短冊は、しきだん会の協力のもと、
福島市内で行われる、七夕祭りに飾って頂けます。
トモ!本当に遠くからありがとう!
あとは託したからね!
信州のみんなの想いを、福島に繋いでくれよな!

◆短冊はここで見れます!
期間:8月6日~8日
福島市駅前パセオ通り。
うつわの岡崎さんお店の前です!
地 図:「ここをクリック」


追伸:
今回の七夕企画には、約90名の方が短冊に想いを寄せて下さいました。
信州の方が、こんなにも福島を想って下さったこと。
カズキは、心から感謝しています。
そば処木鶏は「人と人を繋ぐそば屋」を目指しています。
お蕎麦を提供するだけではなく、色んな想いを繋いでいきたいと考えています。
本当に、本当にありがとうございました!!!

Posted by カズキ at 06:00│Comments(0)
│福島のこと