2018年07月04日
たった「6粒の蕎麦」のストーリー!
◆【入野谷在来種】復活夢プロジェクト!
私は、高遠町にあるそば店「壱刻」の山根さんから、とても夢のある話を聞かせて頂きました。その想いに共感し、自分も勉強のために、微力ながら関わらせて頂こうと思いました。以下、山根さんの言葉をお借りしながら、入野谷在来について簡単に説明します。
入野谷とは、信州高遠町の東部、および長谷一帯を示す地域の名称で、江戸時代には、信州そば三大名産地として、美味しい玄そばができる場所として有名だった地域です。中でも有名だったのが「浦集落」の蕎麦で、その集落は、標高1150mの森の中にポツンとあります。
平成26年、長野県野菜花き試験場に保管されていた袋に「高遠在来(浦)」と記されていているものを発見!全部で20gありました。その3分の1にあたる300粒を試験場で播種してもらい、わずか6粒だけが芽を出しました。その後、二年間は年二回播種を試験場で行い、増殖していきました。
伊那そば振興会で、この在来種を、かつてのそば名産地の名称を頂き「入野谷在来」と命名し、そもそもの採取地である「浦集落」を原原種の栽培圃場と定めて、試験場から譲り受けた300gのタネを、一昨年、昨年と畑に播種し、この四年間でようやく30kg程度まで増やしてきたのです。
この入野谷在来は現在、高齢化、過疎化という大きな問題を抱える、入野谷地域の活性化を行うための1つのツールとして考えられています。
在来種の復活を行ってきた伊那市そば振興会、原原種及び原種の栽培を行っている長谷そば振興会、そして、伊那市役所農政部が一体となり、新規就農者や新規そば店開業者の誘致などによる定住対策や、ここに来なければ食べることのできない在来種にすることにより、入野谷地域に人を呼び込む観光政策につなげて行こうとされています。
伊那市は「信州そば発祥の地」と宣言しておりますが、その原種の復活という意味合いもあり、昔、殿様や将軍様がお召し上がりになった蕎麦を復活させるということで、長谷振興会の皆さんも誇りをもって生産し、そして、この種を守り抜いていこうという意気込みで張り切っておられます。
6月27日、高遠町「黒松仙醸」でそば農家さんをはじめ、信州大学の教授、地域おこし協力隊など、色んな立場の方々が集まり、親睦会が開催されました。これから、この地域でどう盛り上げていけばいいのか?山根さんから相談を受け、東京の名店二人が手を挙げて下さいました。
巣鴨「手打そば 菊谷」菊谷 修氏。

東十条「一東菴」吉川 邦雄氏。

お二人は、全国のそば畑を巡り、在来品種を守る活動や、そば業界の発展のためにご尽力されています。今回は、菊谷さんと、山根さんが、貴重な入野谷在来のそばを打ち、食べ比べをさせて頂きました。

菊谷さんの丸抜きから製粉したそば。甘みと香りのノリがよく、とても美味しかったです!

山根さんの玄挽き二八そば。二八とは思えない穀物感!また違った表情が出てこれまた格別でした!

また、長谷の鹿ジビエと山師料理「ざんざ亭」の長谷部さんが、ジビエ料理を提供して下さいました!もう感動モノでした!!!



美味しい蕎麦、料理には、美味しいお酒!黒松仙醸「こんな夜に」!社長自らお酒を注いでくださいました!

自己紹介の時間では、それぞれがこの入野谷在来についての想いを語って下さいました。その想いは、とても夢が拡がる言葉ばかりです!たった「6粒の蕎麦」のストーリー!これから高遠町が面白くなりますよー!!!

私は、高遠町にあるそば店「壱刻」の山根さんから、とても夢のある話を聞かせて頂きました。その想いに共感し、自分も勉強のために、微力ながら関わらせて頂こうと思いました。以下、山根さんの言葉をお借りしながら、入野谷在来について簡単に説明します。
入野谷とは、信州高遠町の東部、および長谷一帯を示す地域の名称で、江戸時代には、信州そば三大名産地として、美味しい玄そばができる場所として有名だった地域です。中でも有名だったのが「浦集落」の蕎麦で、その集落は、標高1150mの森の中にポツンとあります。
平成26年、長野県野菜花き試験場に保管されていた袋に「高遠在来(浦)」と記されていているものを発見!全部で20gありました。その3分の1にあたる300粒を試験場で播種してもらい、わずか6粒だけが芽を出しました。その後、二年間は年二回播種を試験場で行い、増殖していきました。
伊那そば振興会で、この在来種を、かつてのそば名産地の名称を頂き「入野谷在来」と命名し、そもそもの採取地である「浦集落」を原原種の栽培圃場と定めて、試験場から譲り受けた300gのタネを、一昨年、昨年と畑に播種し、この四年間でようやく30kg程度まで増やしてきたのです。
この入野谷在来は現在、高齢化、過疎化という大きな問題を抱える、入野谷地域の活性化を行うための1つのツールとして考えられています。
在来種の復活を行ってきた伊那市そば振興会、原原種及び原種の栽培を行っている長谷そば振興会、そして、伊那市役所農政部が一体となり、新規就農者や新規そば店開業者の誘致などによる定住対策や、ここに来なければ食べることのできない在来種にすることにより、入野谷地域に人を呼び込む観光政策につなげて行こうとされています。
伊那市は「信州そば発祥の地」と宣言しておりますが、その原種の復活という意味合いもあり、昔、殿様や将軍様がお召し上がりになった蕎麦を復活させるということで、長谷振興会の皆さんも誇りをもって生産し、そして、この種を守り抜いていこうという意気込みで張り切っておられます。
6月27日、高遠町「黒松仙醸」でそば農家さんをはじめ、信州大学の教授、地域おこし協力隊など、色んな立場の方々が集まり、親睦会が開催されました。これから、この地域でどう盛り上げていけばいいのか?山根さんから相談を受け、東京の名店二人が手を挙げて下さいました。
巣鴨「手打そば 菊谷」菊谷 修氏。

東十条「一東菴」吉川 邦雄氏。

お二人は、全国のそば畑を巡り、在来品種を守る活動や、そば業界の発展のためにご尽力されています。今回は、菊谷さんと、山根さんが、貴重な入野谷在来のそばを打ち、食べ比べをさせて頂きました。

菊谷さんの丸抜きから製粉したそば。甘みと香りのノリがよく、とても美味しかったです!

山根さんの玄挽き二八そば。二八とは思えない穀物感!また違った表情が出てこれまた格別でした!

また、長谷の鹿ジビエと山師料理「ざんざ亭」の長谷部さんが、ジビエ料理を提供して下さいました!もう感動モノでした!!!



美味しい蕎麦、料理には、美味しいお酒!黒松仙醸「こんな夜に」!社長自らお酒を注いでくださいました!

自己紹介の時間では、それぞれがこの入野谷在来についての想いを語って下さいました。その想いは、とても夢が拡がる言葉ばかりです!たった「6粒の蕎麦」のストーリー!これから高遠町が面白くなりますよー!!!

「信州奈川」にて三年目のソバオーナー制度!
一つのことを創り上げる喜び!
日本の中心で「山形村愛」を叫ぶ!
作ってくれた人に感謝して・・・
4年目の「寒晒しそば」
開業10周年!開村150周年の節目!
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Posted by カズキ at 06:30│Comments(0)
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