2020年08月05日

「高遠町」と「山形村」の関係性

◆暑中信州寒晒蕎麦を学ぶ

暑中信州寒晒蕎麦とは、江戸時代に将軍家に献上されていた蕎麦です。冬場の寒い時期に、冷たい川にソバの実を約一ヶ月ほど晒し、その後、天日干しされて、冷暗所で保管。夏場に製粉をして食べると言う歴史ある蕎麦です。

蕎麦屋仲間の高遠町にある「壱刻」の店主、山根さんが是非蕎麦屋さんには食べてもらいたいと、フェイスブックに投稿されていたのを見て、早速連絡をさせて頂きました。

私一人ではなく、山形村のそば仲間も一緒に誘いました。

昨年、山形村を日本一のそばの里にしよう!と、プロジェクトを立ち上げました。山形村の歴史を辿ってみると、なんと江戸時代に「高遠藩」だった事実が村史に載っていたのです!

そのことを山根さんにお伝えしたところ、とても興味を示してくれました!

そして先日、壱刻さんで、寒晒蕎麦勉強会を企画して頂きました。

高遠町のそばの歴史を紐解いていくと、実に興味深い信州蕎麦と、全国の蕎麦の関係性が見えてきました。

また、寒晒蕎麦の歴史、製法や効果なども詳しく資料で説明して頂けたのです!

高遠藩が、寒晒蕎麦の発祥の地、その想いを受けて、当時の製法にこだわり、高遠の地で訪れるお客様に味わって頂きたい!山根さんの想いに触れ、地域として、蕎麦文化を伝えるにあたり、とても深い学びを頂きました。

実際に、寒晒蕎麦も味わってきました!

「高遠町」と「山形村」の関係性

当時の製法を再現した寒晒蕎麦
「高遠町」と「山形村」の関係性

甘皮を生かした壱刻オリジナル寒晒蕎麦
「高遠町」と「山形村」の関係性

同じ材料を使いながらも、ここまで違いを出してくる山根さんに脱帽です!上品な甘味と、キレのいい喉越しは、なかなか味わえません!是非皆さんも「高遠藩 暑中信州寒晒蕎麦」を召し上がってみてください!!!

壱刻の山根さん、伊那市議会議員の飯島さん、華留運(けるん)の小松さん!お忙しいところありがとうございました!同じ高遠藩として、蕎麦を通じた交流を今後も深めていきましょう!

「高遠町」と「山形村」の関係性

この冬、山形村でも寒晒蕎麦にチャレンジしたいと思います!


【そば処 木鶏】

住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日  
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土 
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」


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Posted by カズキ at 07:11│Comments(0)地域のこと
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