2018年05月20日

「競争」から「共創」へ!

◆そばの原点「生産者」さんを大切にしたい!

5月16日。
この日は、待ちに待った蕎麦会でした。

信州そば切りの会のメンバーである「そば幸」「うめ心」「木鶏」の三店舗で企画した今回の蕎麦会は、山形村産「奈川在来」を生産している、島村さんをお招きして、同一品種打ち手違いの蕎麦会でした。



同じ玄そばでも、挽き方、打ち方、つなぎの割合など、お客様に違いを楽しんで頂きながら、作って下さる生産者さんがあって、私たちはそばを食べることが出来るんだという事を感じて頂きたかったのです。

水曜日という、週の真ん中の夜にもかかわらず、会場となったそば幸には、30名の方が集まって下さいました。

開宴の前に、各店主から、蕎麦に対する熱い想いをこめた挨拶からスタートです!



お蕎麦だけではありません。三店舗の蕎麦前料理を一度に楽しめるのは、コラボ蕎麦会の醍醐味です!

・酒肴三点盛り 鮭の麹漬・いか人参・牡蠣のオイル漬け(木鶏)


・鴨のもも肉を使ったチャーシュー(うめ心)


・馬もつ(そば幸)


・奈川在来の粗挽きそばがき(木鶏)


・山形村特産 長芋蒸しぎんあん仕立(うめ心)


・山形村産アスパラ こしあぶら 山うどの天ぷら(そば幸)


お料理を楽しんで頂いた後は、いよいよお蕎麦です!そばつゆも分かりやすいように、工夫してみました。


まずはうめ心さんです。今回は、粗挽きの二八太打ちです。噛むそばとして、味わいを楽しんで頂ければという狙いです。


次はそば幸さんです。普段使っている信濃一号との違いを感じて頂くために、スペックはそのまま。田舎そば九一で、食べやすさを重視しています。


最後は木鶏です。十割そばをテーマにしているからには、やはり十割で仕上げました。玄挽きの十割細打ちで穀物感を表現してみました。


お客様からは、同じそばでも、こんなに違いが出るのか、そばつゆのつけ比べもやってみたけど、それぞれの蕎麦は、やっぱりそれぞれのつゆに合うんだね!など、感想を頂戴しました。


 
お帰りの際に、お客様と話をする時間がありました。お蕎麦がとにかく好きで、新聞を見てすぐに申し込みました!また企画して下さい!美味しかったし、とても楽しかったです!と喜びの声を沢山頂きました!

私たちは、最高の信州そばを提供するために、共に学び、共に成長し合える同志として、これからも高め合っていきたいと思います!今後とも「信州そば切りの会 蕎匠塾(きょうしょうじゅく)」を宜しくお願いします!!!




追伸:

これからの時代は、一人勝ちを目指す競い合いではなく、一緒に業界を創造することが大切だと私は思っています。

「競争」から「共創」へ!

今、信州の蕎麦屋が熱い!!!

【信州手打ちそば そば幸】
住所:東筑摩郡山形村下竹田7259
地図:「ここをクリック」
電話:0263-98-2075


【手打蕎麦 うめ心】
住所:松本市島内4151
地図:「ここをクリック」
電話:0263-88-5538

【そば処 木鶏】

住所:長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話:0263-98-2099
昼の部:火~日  
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土 
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」

  


Posted by カズキ at 06:00Comments(0)そば会地域のこと蕎麦のこと