2018年01月27日
大寒波も吹き飛ばす「59醸(極上)」な夜!
◆信州一熱い!人と人が繋がり合う「59醸(極上)」な夜!
1月22日に、しなののてっぺん長野店にて開催されたそば会。この日は、ニュースで何度も繰り返し注意を呼びかけられた大寒波の日でした。東京都内でも、20cmの積雪があるくらい、日本全国が冷え込んだ日でした。長野市も例外ではなく、お店の外は、雪は深々と降ってきました。
そんな雪の中、30名のお客様がイベントに駆けつけて下さいました。北は中野市、東は上田市、南は松本市、さらには伊那市の方まで!

まずは「信州そば切りの会 蕎匠塾(きょうしょうじゅく)」のメンバー、山形村唐沢集落の「そば幸」根橋昌希氏とのそば打ち同時実演からイベントはスタートしました。
その後、今回のイベント全体を取りまとめて下さった、千曲市にある「酒乃生坂屋」若林さんに司会を務めて頂き、イベントがスタートします。
お料理は、しなののてっぺんさんが、蕎麦と日本酒に合わせた特別メニューを提供してくれました。



59醸さんは、メンバー5蔵から毎年テーマをかえてリリースする「59醸酒」を!

お猪口とセットで、紙でデザインされたお猪口置きもとても素敵です!

乾杯の後は、蔵元さん自らお酒を注いで回って、お客様との会話を楽しんでおられました。












蔵元さんの話を聞きながら、お酒を飲み、そして美味しい肴を食らう・・・。皆さんの表情から、どれだけ楽しい雰囲気なのかが伝わると思います!
〆は、そば幸と木鶏のそばの食べ比べです!
なれない厨房での茹では、とても難しいのですが、アドレナリンが出まくって、とてもスムーズに出せたと思います!


一度に、二店舗のそばの食べ比べが出来る楽しみに、お客様からも喜びの声が!マサとも、久しぶりのイベントでしたが、やっぱり同じ年っていうのは、お互いに刺激し合えていいものです!

こうして楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。お客様一人ひとりが、2018年の最幸のスタートになれればという想いから、パワー全開でイベントを企画しました。
新しい出逢いもあり、そして笑顔で溢れ、誰一人欠けても創り出せなかった、まさに「59醸(極上)」な夜だったのではないでしょうか!!!

お客様が帰る頃になると、あれほど降っていた雪が止みました。皆さんの熱気が、きっと寒波も吹き飛ばしてくれたのかもしれません!
お客様が帰られた後は、若林さん、59醸さん、マサ、てっぺんさんたちとまかないを食べながら、今回のイベントを終えた想いをシェアリングをしました。こういう時間ってとても大切ですよね!
造りのお忙しい中、駆けつけて下さった59醸の村松さん、関さん、飯田一基さん、飯田淳さん、沓掛さん、そして59醸メンバーを紹介して下さった若林さん。本当にお世話になりました。このご縁が、次のステージへのバトンになるように繋げていきたいですね!
そして、イベントを陰から支えてくれた、てっぺん統括マネージャーの巽くん!あなたは本当に凄いの一言です!一緒に企画させてもらって、とても勉強になりました!また楽しいことやりましょう!!!
また、同じ山形村からそば打ちをしてくれたマサ!最初から最後まで手伝って下さった「赤坂鮨」の聖史さん!本当にお疲れ様でした!山形村でも、また熱いイベントを企画しましょう!!!

◆「出逢う」ということ
いつもイベントを終えた後、気付かされることがあります。それは、
「出逢いは偶然じゃなく必然」
ということです。
今回も、この新しい出逢いから、次なる大きな夢が広がりました!
「福島と信州の架け橋を創る」
ことです。この夏!また面白いことが起きそうです!関わって下さる全ての方に、この場をお借りしてお礼を申し上げます!本当に本当にありがとうございます!!!
そば処木鶏は、人と人を繫ぐそば屋を目指しています。今年も、一期一会を大切に、蕎麦を打ちたいと思います!!!
≪スペシャルゲスト≫
≪59醸メンバー≫
・角口酒造店6代目
村松 裕也氏
昭和59年7月31日 生

25歳という若さで杜氏に就任して以来、豪雪地域・飯山だからこそ求められる「辛口の酒」を根底に、様々な試行錯誤を重ね続ける。 「売れればいい」ではなく、蔵のルーツと歴史を大切にした酒造りを心がける。
・丸世酒造店5代目
関 晋司氏
昭和59年10月21日 生

大学で畜産を学んだ後、営業職を経験し「自分の造ったものを売りたい」と家業の酒造りに。 3段仕込みの最後にもち米を加える「もち米4段仕込み」を代々引き継ぎ、全ての作業を手仕込みで行う。
・西飯田酒造店9代目
飯田 一基氏
昭和60年4月1日 生

花から酵母を分離させる「花酵母」を大学で研究。卒業後、花酵母の先進蔵で修行後、帰郷。 杜氏に就任後は、花酵母を使用した酒「積善」をリリース。リンゴ、ひまわりをはじめ、様々な花酵母を使用している。
・東飯田酒造店6代目
飯田 淳氏
昭和59年11月24日 生

家業を継ぐ気は無かったが、繁忙期に「お手伝い」として入社後、東北杜氏の下で、酒造りを教えてもらい、次第に酒造りにのめり込んでいく。地域の方に喜ばれるお酒を第一に考える地元密着の酒蔵。
・沓掛酒造18代目
沓掛 正敏氏
昭和59年11月13日 生

高校卒業後、音楽教師を目指し、音大に進学。しかし、酒造業界の落ち込みの話を聞き、家業ということに責任を感じ帰郷を決意。現在は主に経理を担当し、製造担当の弟と共に酒蔵を切り盛りする。
※上記は「59醸」さんのHPから転記させて頂きました。詳しくは公式ホームページで⇓
≪59醸公式ホームページ⇒「ここをクリック」≫
≪酒乃生坂屋≫

信州地酒を中心に、全国の銘酒を扱う大人のディズニーランドを目指す酒屋さんです!日本酒好きにはたまらない空間ですよ!
住所:長野県千曲市屋代1852−1
地図:「ここをクリック」
電話:026-272-0143
HP:「ここをクリック」
≪信州手打ちそば そば幸≫

地元山形村を愛し、信州そばを世界へ伝えたいと熱い魂を持つ店主、根橋昌希の蕎麦屋です!
住所:長野県東筑摩郡山形村下竹田7259
地図:「ここをクリック」
電話:0263-98-2075
≪しなののてっぺん 長野店≫

居酒屋から信州を元気に!をコンセプトに、毎日元気を発信!一度行ったらファンになること間違いなしです!料理、空間、サービスを思う存分楽しんで下さい!
住所:長野県長野市鶴賀上千歳町1322
地図:「ここをクリック」
電話:026-217-7058
ぐるなびサイト:「ここをクリック」
【そば処 木鶏】
住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」
1月22日に、しなののてっぺん長野店にて開催されたそば会。この日は、ニュースで何度も繰り返し注意を呼びかけられた大寒波の日でした。東京都内でも、20cmの積雪があるくらい、日本全国が冷え込んだ日でした。長野市も例外ではなく、お店の外は、雪は深々と降ってきました。
そんな雪の中、30名のお客様がイベントに駆けつけて下さいました。北は中野市、東は上田市、南は松本市、さらには伊那市の方まで!

まずは「信州そば切りの会 蕎匠塾(きょうしょうじゅく)」のメンバー、山形村唐沢集落の「そば幸」根橋昌希氏とのそば打ち同時実演からイベントはスタートしました。
その後、今回のイベント全体を取りまとめて下さった、千曲市にある「酒乃生坂屋」若林さんに司会を務めて頂き、イベントがスタートします。
お料理は、しなののてっぺんさんが、蕎麦と日本酒に合わせた特別メニューを提供してくれました。



59醸さんは、メンバー5蔵から毎年テーマをかえてリリースする「59醸酒」を!

お猪口とセットで、紙でデザインされたお猪口置きもとても素敵です!

乾杯の後は、蔵元さん自らお酒を注いで回って、お客様との会話を楽しんでおられました。












蔵元さんの話を聞きながら、お酒を飲み、そして美味しい肴を食らう・・・。皆さんの表情から、どれだけ楽しい雰囲気なのかが伝わると思います!
〆は、そば幸と木鶏のそばの食べ比べです!
なれない厨房での茹では、とても難しいのですが、アドレナリンが出まくって、とてもスムーズに出せたと思います!


一度に、二店舗のそばの食べ比べが出来る楽しみに、お客様からも喜びの声が!マサとも、久しぶりのイベントでしたが、やっぱり同じ年っていうのは、お互いに刺激し合えていいものです!

こうして楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。お客様一人ひとりが、2018年の最幸のスタートになれればという想いから、パワー全開でイベントを企画しました。
新しい出逢いもあり、そして笑顔で溢れ、誰一人欠けても創り出せなかった、まさに「59醸(極上)」な夜だったのではないでしょうか!!!

お客様が帰る頃になると、あれほど降っていた雪が止みました。皆さんの熱気が、きっと寒波も吹き飛ばしてくれたのかもしれません!
お客様が帰られた後は、若林さん、59醸さん、マサ、てっぺんさんたちとまかないを食べながら、今回のイベントを終えた想いをシェアリングをしました。こういう時間ってとても大切ですよね!
造りのお忙しい中、駆けつけて下さった59醸の村松さん、関さん、飯田一基さん、飯田淳さん、沓掛さん、そして59醸メンバーを紹介して下さった若林さん。本当にお世話になりました。このご縁が、次のステージへのバトンになるように繋げていきたいですね!
そして、イベントを陰から支えてくれた、てっぺん統括マネージャーの巽くん!あなたは本当に凄いの一言です!一緒に企画させてもらって、とても勉強になりました!また楽しいことやりましょう!!!
また、同じ山形村からそば打ちをしてくれたマサ!最初から最後まで手伝って下さった「赤坂鮨」の聖史さん!本当にお疲れ様でした!山形村でも、また熱いイベントを企画しましょう!!!

◆「出逢う」ということ
いつもイベントを終えた後、気付かされることがあります。それは、
「出逢いは偶然じゃなく必然」
ということです。
今回も、この新しい出逢いから、次なる大きな夢が広がりました!
「福島と信州の架け橋を創る」
ことです。この夏!また面白いことが起きそうです!関わって下さる全ての方に、この場をお借りしてお礼を申し上げます!本当に本当にありがとうございます!!!
そば処木鶏は、人と人を繫ぐそば屋を目指しています。今年も、一期一会を大切に、蕎麦を打ちたいと思います!!!
≪スペシャルゲスト≫
≪59醸メンバー≫
・角口酒造店6代目
村松 裕也氏
昭和59年7月31日 生

25歳という若さで杜氏に就任して以来、豪雪地域・飯山だからこそ求められる「辛口の酒」を根底に、様々な試行錯誤を重ね続ける。 「売れればいい」ではなく、蔵のルーツと歴史を大切にした酒造りを心がける。
・丸世酒造店5代目
関 晋司氏
昭和59年10月21日 生

大学で畜産を学んだ後、営業職を経験し「自分の造ったものを売りたい」と家業の酒造りに。 3段仕込みの最後にもち米を加える「もち米4段仕込み」を代々引き継ぎ、全ての作業を手仕込みで行う。
・西飯田酒造店9代目
飯田 一基氏
昭和60年4月1日 生

花から酵母を分離させる「花酵母」を大学で研究。卒業後、花酵母の先進蔵で修行後、帰郷。 杜氏に就任後は、花酵母を使用した酒「積善」をリリース。リンゴ、ひまわりをはじめ、様々な花酵母を使用している。
・東飯田酒造店6代目
飯田 淳氏
昭和59年11月24日 生

家業を継ぐ気は無かったが、繁忙期に「お手伝い」として入社後、東北杜氏の下で、酒造りを教えてもらい、次第に酒造りにのめり込んでいく。地域の方に喜ばれるお酒を第一に考える地元密着の酒蔵。
・沓掛酒造18代目
沓掛 正敏氏
昭和59年11月13日 生

高校卒業後、音楽教師を目指し、音大に進学。しかし、酒造業界の落ち込みの話を聞き、家業ということに責任を感じ帰郷を決意。現在は主に経理を担当し、製造担当の弟と共に酒蔵を切り盛りする。
※上記は「59醸」さんのHPから転記させて頂きました。詳しくは公式ホームページで⇓
≪59醸公式ホームページ⇒「ここをクリック」≫
≪酒乃生坂屋≫

信州地酒を中心に、全国の銘酒を扱う大人のディズニーランドを目指す酒屋さんです!日本酒好きにはたまらない空間ですよ!
住所:長野県千曲市屋代1852−1
地図:「ここをクリック」
電話:026-272-0143
HP:「ここをクリック」
≪信州手打ちそば そば幸≫

地元山形村を愛し、信州そばを世界へ伝えたいと熱い魂を持つ店主、根橋昌希の蕎麦屋です!
住所:長野県東筑摩郡山形村下竹田7259
地図:「ここをクリック」
電話:0263-98-2075
≪しなののてっぺん 長野店≫

居酒屋から信州を元気に!をコンセプトに、毎日元気を発信!一度行ったらファンになること間違いなしです!料理、空間、サービスを思う存分楽しんで下さい!
住所:長野県長野市鶴賀上千歳町1322
地図:「ここをクリック」
電話:026-217-7058
ぐるなびサイト:「ここをクリック」
【そば処 木鶏】
住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」
久し振りに東京でそば会を開催します!!!
「KAGOME」×「木鶏」
信州で「しか」食べられない蕎麦を創りたい!
「無邪気な料理人」×「情熱のそば職人」コラボ企画!
「夫婦円満」がすべてのもと!
いよいよ「美人女将」の登場です!!!
「KAGOME」×「木鶏」
信州で「しか」食べられない蕎麦を創りたい!
「無邪気な料理人」×「情熱のそば職人」コラボ企画!
「夫婦円満」がすべてのもと!
いよいよ「美人女将」の登場です!!!
Posted by カズキ at 06:00│Comments(0)
│そば会