2019年01月29日
主役は「生産者」さんであること!
◆生産者さんとお客様の架け橋を創る!
1月21日。
2019年!初めてのイベントです!
人と人を繋ぐそば会 in 松本
「松本てらす」×「木鶏」
平日にもかかわらず、昼の部には、予約なしのメニューでしたが、約50名の方が、お店に訪れて下さいました。
そして、夜の部には、40名の方が足を運んで下さったのです。開宴に前に、私は、パフォーマンスとして、そばを打たせて頂きました。

(写真提供 宮原 あやさん 宮原デザイン企画室)
久し振りのパフォーマンスで少し緊張しましたが、お客様が和ませてくれました。
今回のイベントのテーマは「生産者さんとお客様の架け橋を創る」ことです。
私たち飲食店は、生産者さんが作って頂けるから、その食材を調理し、お客様にお届けすることができるのです。
木鶏の理念は「人と人を繋ぐ蕎麦屋でありたい」として、日々そば打ちをしています。
そして、松本てらすさんは「おいしく すこやかに うつくしく」を理念に、顔の見える生産者さんとの繋がりを大切に、地元食材を生かした料理を提供しています。
その想いに、お互いが共感する部分が高く、今回のイベントを開催するきっかけとなったのです!お客様に、一人でもその想いを伝えたい!会の冒頭では、「農業生産法人 竹田の里」さんに挨拶をして頂きました。


農家さんから、自分が今食べている食材の説明を聞きながら食事ができることって、お客様にとっても、心で感じる部分が大きいと思います!
また、岡谷市から「豊香(ほうか)」を醸し出す、株式会社豊島屋の林さんも駆けつけて下さり、日本酒の説明を聞きながら、お酒を注いで回って頂きました!なんとも贅沢ですよね!


お料理は、松本てらすさんのメニューが中心です。
・前菜盛り合わせ

・氷見産 お造り盛り合わせ
鮮度抜群!漁港直送は違いますね!

・酒粕を使った香味野菜のポタージュスープ
酒粕がいい仕事しています!

・「十四豚」の角煮 山形村産の長芋とそばの実かけ
長芋が角煮の美味しさを引き立てていました!

・一口デザート
口の中を一度さっぱりとさせ、次のお料理へと・・・

・「十四豚」のつみれとうじそば
途中で、お鍋に養命酒を少量入れると、あっという間に薬膳鍋に!

お蕎麦は、竹田の里さんが昨年収穫した、山形村産「乗鞍在来種」です。具だくさんのお鍋に投じて召し上がっていただきました。

十四豚(ジューシーポーク)とは?
養命酒を作る原材料が、14種類の生薬からできていて、その残渣を飼料化し、餌にすることで、健康な豚に育て上げ、旨味たっぷりのオリジナルブランド豚なのです。
「松本てらす」と「くらすわ」でしか味わうことができません!


なれない厨房での作業は、とても大変でしたが、白坂シェフとは、三度目のイベントです!自然とオペレーションも上手くいき、スムーズに提供できたかと思います!
楽しい時間は、あっという間です!お陰様で盛会のうちに終えることができました!

イベントを創るのは、主催者だけではなく、来て下さったお客様、お店のスタッフさん、ここに関わって下さる全ての方々の気持ちがなければ成り立ちません!
笑顔の数だけ喜びがある!
今回も、沢山の出逢いの和をありがとうございました!!!

≪写真提供:小松克久さん 宮原あやさん≫
追伸:
イベントの打ち上げで、松本てらすさんとは、今回だけではなく、また季節を変えて企画できたらいいねと、話になりました!
どんな形になるかは、まだ未定ですが、お客様に楽しんで頂けるよう、企みたいと思います!!!

(生産者さんの、この笑顔が見れただけで、疲れが吹っ飛びました・・・)
【松本てらす】
住所:長野県松本市中央2-20-2
電話:0263-87-0098
HP:「ここをクリック」
【そば処 木鶏】
住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」
1月21日。
2019年!初めてのイベントです!
人と人を繋ぐそば会 in 松本
「松本てらす」×「木鶏」
平日にもかかわらず、昼の部には、予約なしのメニューでしたが、約50名の方が、お店に訪れて下さいました。
そして、夜の部には、40名の方が足を運んで下さったのです。開宴に前に、私は、パフォーマンスとして、そばを打たせて頂きました。

(写真提供 宮原 あやさん 宮原デザイン企画室)
久し振りのパフォーマンスで少し緊張しましたが、お客様が和ませてくれました。
今回のイベントのテーマは「生産者さんとお客様の架け橋を創る」ことです。
私たち飲食店は、生産者さんが作って頂けるから、その食材を調理し、お客様にお届けすることができるのです。
木鶏の理念は「人と人を繋ぐ蕎麦屋でありたい」として、日々そば打ちをしています。
そして、松本てらすさんは「おいしく すこやかに うつくしく」を理念に、顔の見える生産者さんとの繋がりを大切に、地元食材を生かした料理を提供しています。
その想いに、お互いが共感する部分が高く、今回のイベントを開催するきっかけとなったのです!お客様に、一人でもその想いを伝えたい!会の冒頭では、「農業生産法人 竹田の里」さんに挨拶をして頂きました。


農家さんから、自分が今食べている食材の説明を聞きながら食事ができることって、お客様にとっても、心で感じる部分が大きいと思います!
また、岡谷市から「豊香(ほうか)」を醸し出す、株式会社豊島屋の林さんも駆けつけて下さり、日本酒の説明を聞きながら、お酒を注いで回って頂きました!なんとも贅沢ですよね!


お料理は、松本てらすさんのメニューが中心です。
・前菜盛り合わせ

・氷見産 お造り盛り合わせ
鮮度抜群!漁港直送は違いますね!

・酒粕を使った香味野菜のポタージュスープ
酒粕がいい仕事しています!

・「十四豚」の角煮 山形村産の長芋とそばの実かけ
長芋が角煮の美味しさを引き立てていました!

・一口デザート
口の中を一度さっぱりとさせ、次のお料理へと・・・

・「十四豚」のつみれとうじそば
途中で、お鍋に養命酒を少量入れると、あっという間に薬膳鍋に!

お蕎麦は、竹田の里さんが昨年収穫した、山形村産「乗鞍在来種」です。具だくさんのお鍋に投じて召し上がっていただきました。

十四豚(ジューシーポーク)とは?
養命酒を作る原材料が、14種類の生薬からできていて、その残渣を飼料化し、餌にすることで、健康な豚に育て上げ、旨味たっぷりのオリジナルブランド豚なのです。
「松本てらす」と「くらすわ」でしか味わうことができません!


なれない厨房での作業は、とても大変でしたが、白坂シェフとは、三度目のイベントです!自然とオペレーションも上手くいき、スムーズに提供できたかと思います!
楽しい時間は、あっという間です!お陰様で盛会のうちに終えることができました!

イベントを創るのは、主催者だけではなく、来て下さったお客様、お店のスタッフさん、ここに関わって下さる全ての方々の気持ちがなければ成り立ちません!
笑顔の数だけ喜びがある!
今回も、沢山の出逢いの和をありがとうございました!!!

≪写真提供:小松克久さん 宮原あやさん≫
追伸:
イベントの打ち上げで、松本てらすさんとは、今回だけではなく、また季節を変えて企画できたらいいねと、話になりました!
どんな形になるかは、まだ未定ですが、お客様に楽しんで頂けるよう、企みたいと思います!!!

(生産者さんの、この笑顔が見れただけで、疲れが吹っ飛びました・・・)
【松本てらす】
住所:長野県松本市中央2-20-2
電話:0263-87-0098
HP:「ここをクリック」
【そば処 木鶏】
住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」
「KAGOME」×「木鶏」
信州で「しか」食べられない蕎麦を創りたい!
「無邪気な料理人」×「情熱のそば職人」コラボ企画!
「夫婦円満」がすべてのもと!
いよいよ「美人女将」の登場です!!!
心の底から「美味しかった」の声!
信州で「しか」食べられない蕎麦を創りたい!
「無邪気な料理人」×「情熱のそば職人」コラボ企画!
「夫婦円満」がすべてのもと!
いよいよ「美人女将」の登場です!!!
心の底から「美味しかった」の声!
Posted by カズキ at 06:00│Comments(0)
│そば会