2023年06月12日
「地の利」を生かした熟成そば
◆道の駅「風穴の里」へ
道の駅「風穴の里」は、松本インターチェンジより、国道158号線を上高地方面に、車で約30分の場所にあります。
風穴とは、石積みの内外での温度差や気圧差によって風の流れが生じ、入り口部分を通じて大気が循環している穴のことです。真夏でも8℃と涼しさを保ち、天然の冷蔵庫と言われています。その歴史は古く、300年以上前とも言われています。
現在は、地元松本の酒蔵さんが日本酒を貯蔵し、秋に販売したり、この地の伝統野菜「稲核菜」の漬物の貯蔵にも利用されています。
木鶏では、昨年秋に信州奈川にて、自分たちで手刈りした玄ソバを、風穴に貯蔵させて頂きました!!!秋には皆さんにも「風穴熟成そば」として食べて頂けるように、準備を進めたいと思います!!!
今回、このような機会を頂けた背景には、ふるさと奈川さんが、事前に取り組まれていたこと、そして風穴の里の施設長の塩原さんが、なんと山形村の方で、現PTA会長というご縁もあったのです!!!
現代でいえば、冷蔵設備も整っているし、わざわざ風穴に入れる利点はあるのかと、思われる方もいるかもしれません。でも「地の利」を活かした貯蔵は、この地でしか生み出すことができません。
地域を知るきっかけにもなるし、私は利便性を求めるより、人と人の繋がりから生まれる活動が大好きなんですよね!!!
それでは、秋までお楽しみに~!!!
【道の駅 風穴の里】
住所/長野県松本市安曇3528番地1
電話/0263-94-2200
公式HP/「ここをクリック」
【そば処 木鶏】
住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」
道の駅「風穴の里」は、松本インターチェンジより、国道158号線を上高地方面に、車で約30分の場所にあります。
風穴とは、石積みの内外での温度差や気圧差によって風の流れが生じ、入り口部分を通じて大気が循環している穴のことです。真夏でも8℃と涼しさを保ち、天然の冷蔵庫と言われています。その歴史は古く、300年以上前とも言われています。
現在は、地元松本の酒蔵さんが日本酒を貯蔵し、秋に販売したり、この地の伝統野菜「稲核菜」の漬物の貯蔵にも利用されています。
木鶏では、昨年秋に信州奈川にて、自分たちで手刈りした玄ソバを、風穴に貯蔵させて頂きました!!!秋には皆さんにも「風穴熟成そば」として食べて頂けるように、準備を進めたいと思います!!!
今回、このような機会を頂けた背景には、ふるさと奈川さんが、事前に取り組まれていたこと、そして風穴の里の施設長の塩原さんが、なんと山形村の方で、現PTA会長というご縁もあったのです!!!
現代でいえば、冷蔵設備も整っているし、わざわざ風穴に入れる利点はあるのかと、思われる方もいるかもしれません。でも「地の利」を活かした貯蔵は、この地でしか生み出すことができません。
地域を知るきっかけにもなるし、私は利便性を求めるより、人と人の繋がりから生まれる活動が大好きなんですよね!!!
それでは、秋までお楽しみに~!!!
【道の駅 風穴の里】
住所/長野県松本市安曇3528番地1
電話/0263-94-2200
公式HP/「ここをクリック」
【そば処 木鶏】
住所 :長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話 :0263-98-2099
昼の部:火~日
11:30~14:30(L.O 14:00)
夜の部:木・金・土
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
HP:「ここをクリック」
Posted by カズキ at 12:36│Comments(0)
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