2016年06月09日

そうだ!会津へ行こう!~そば道具編

◆「作り手」と話す意味

新潟で美味しい朝食を味わった私たちは、次なる目的地「会津若松」へと車を走らせました。市内に入ると、「会津」「福島」ナンバーが出迎えてくれて、どこか心地よい気持ちになりました。

そして、今回の旅の第一目的地の「そば道具 中村豊蔵商店」へ到着しました。

そうだ!会津へ行こう!~そば道具編

お店につくなり、ご主人が温かく出迎えて下さいました。
新調したかったのは、次の5点です。

1.のし棒 大
2.のし棒 小
3.巻取棒
4.こま板
5.切坂


元々このお店の存在は、インターネットで知っていて、何度か注文をしたことがありました。
しかし、弟子のカズ君が出来てから、直接作り手さんと逢って、道具に触れることの大切さを感じてほしくて、今回の旅を企画しました。

そうだ!会津へ行こう!~そば道具編

本来であれば、カズ君が気にいったものを購入して、使わせようと考えていましたが、自分のお気に入りがどんなものなのか、そこまで到達していない彼に、無理に選べとは言いませんでした。

今回、大将が手に入れたのし棒はこちらです。

そうだ!会津へ行こう!~そば道具編

左から、仕上げで使うのし棒です。
材質は「メイプル」で、重さと手との相性がシックリきます。

真ん中は、四つ出しまで使う太めののし棒です。
私の好みを伝えると、ご主人が裏から出して下さった秘蔵ものです!

材質は「水木」と言って、会津地方ではこけしに使われるものです。
近年、なかなか太い材がないので、この手のサイズは、公には販売できないとのこと。
これがものすごく私の手に馴染むのです!

最後の右は「桧」で作られた巻取棒です。
生地に棒の重さのストレスを与えず、ちょうどいい感じなんです!

こうして私は、新しいのし棒に出逢えました。
やはり、直接会って、自分の手で感じることは、職人として大切なことだと、改めて感じました。

弟子のカズ君には、私が長年使っていた道具を「託す」ことにしました。

そうだ!会津へ行こう!~そば道具編

私は、この道具たちと色んな場所へ旅をしました。
県内はもちろんのこと、福島や東京、神奈川にまで連れていき、その場でそば打ちをし、沢山の方たちに喜びを届けていました。

彼が将来、どんなそば職人になるか分かりませんが、私の想いを彼に託させて頂きます。

「出逢いは人を育てる」

新しく出逢った素晴らしい道具たちと一緒に、またそば打ちを一から楽しみたいと思います!

そうだ!会津へ行こう!~そば道具編

≪次回予告≫
会津を観光するのだ!!!



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Posted by カズキ at 17:00│Comments(0)家族
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