2014年10月17日
国籍を越えた交流
◆まずはお礼がしたい!
東日本大震災から3年と7ヶ月が過ぎました。
今年の3月、私は自分自身を振り返り、「今」何ができるかを考えました。
震災当時、日本を取り巻く環境は、全国でパニックが起こりながら、
それでも自分に出来ることは何かと、日本中が一体となり、東北に対して支援が続いていました。
その活動は、日本国内だけではなく、世界中から多大なる支援を受けました。
福島出身の私は、その動きに心からありがたいことだと心を打たれました。
今でこそ、政治的な理由で、いがみ合っている世の中。
でも、あの時ばかりは世界中の方たちが力を貸してくれたのは事実です。
「まずはお礼がしたい。」
率直な気持ちでした。
「今」の自分に何ができるのか?
そう考えた時、多国籍の方々と交流がしたいと考えました。
そばを通じてお礼をすること。
この考えに賛同して下さったのが、松本市にある「玄向寺」の副住職、荻須さんでした。
荻須さんは、信州福島県人会の活動にも賛同して下さり、
多大なるご協力をして下さいました。
今回も、この気持ちを伝えると、二つ返事で協力を承って下さったのです。
◆感謝を伝える一日
この企画は、今年の春から考えられてきました。
そして、ようやくこの10月にイベントが開催されます。
場所は、信州大学です。
荻須さんの繋がりから、国際交流課の先生をご紹介頂き、
留学生や、在日外国人を対象にそば打ち教室を開催します。
日本の伝統文化である「そば打ち」を体験しながら、当時の福島の様子、今の現状を語り合う会に出来ればと考えています。
日にちは、10月26日(日)です。
このイベントにより、10月26日(日)の昼の部はお休みとさせて頂きます。
ご理解いただければ幸いです。
参加ご希望の方は、そば処木鶏までご連絡ください。
想いがあれば、誰でも参加でき来ます。
参加費は、無料とさせて頂きます。
詳細は、お申し込みの際にお伝えしますね!
【お問合せ先】
そば処木鶏
電話:0263-98-2099
住所:長野県東筑摩郡山形村5511-7
そば打ち教室に参加したい!とお伝えください。
「今」自分に出来る精一杯を・・・。

東日本大震災から3年と7ヶ月が過ぎました。
今年の3月、私は自分自身を振り返り、「今」何ができるかを考えました。
震災当時、日本を取り巻く環境は、全国でパニックが起こりながら、
それでも自分に出来ることは何かと、日本中が一体となり、東北に対して支援が続いていました。
その活動は、日本国内だけではなく、世界中から多大なる支援を受けました。
福島出身の私は、その動きに心からありがたいことだと心を打たれました。
今でこそ、政治的な理由で、いがみ合っている世の中。
でも、あの時ばかりは世界中の方たちが力を貸してくれたのは事実です。
「まずはお礼がしたい。」
率直な気持ちでした。
「今」の自分に何ができるのか?
そう考えた時、多国籍の方々と交流がしたいと考えました。
そばを通じてお礼をすること。
この考えに賛同して下さったのが、松本市にある「玄向寺」の副住職、荻須さんでした。
荻須さんは、信州福島県人会の活動にも賛同して下さり、
多大なるご協力をして下さいました。
今回も、この気持ちを伝えると、二つ返事で協力を承って下さったのです。
◆感謝を伝える一日
この企画は、今年の春から考えられてきました。
そして、ようやくこの10月にイベントが開催されます。
場所は、信州大学です。
荻須さんの繋がりから、国際交流課の先生をご紹介頂き、
留学生や、在日外国人を対象にそば打ち教室を開催します。
日本の伝統文化である「そば打ち」を体験しながら、当時の福島の様子、今の現状を語り合う会に出来ればと考えています。
日にちは、10月26日(日)です。
このイベントにより、10月26日(日)の昼の部はお休みとさせて頂きます。
ご理解いただければ幸いです。
参加ご希望の方は、そば処木鶏までご連絡ください。
想いがあれば、誰でも参加でき来ます。
参加費は、無料とさせて頂きます。
詳細は、お申し込みの際にお伝えしますね!
【お問合せ先】
そば処木鶏
電話:0263-98-2099
住所:長野県東筑摩郡山形村5511-7
そば打ち教室に参加したい!とお伝えください。
「今」自分に出来る精一杯を・・・。
