2015年08月23日

薬味の「ネギ」を馬鹿にしてはいけません。

◆そば屋のレベルは薬味から!

そば処木鶏では、なるべく地元の食材を使用したいと考えています。
今回は、そば屋に欠かせない「長ネギ」です!

ご存知の通り、そば屋の薬味と言えば「さらしねぎ」です。
私は、薬味にこそ力を注いでいます。

蕎麦の引き立て役である「さらしねぎ」を見れば、
そのお店のレベルが分かると思っています。

器に、不揃いなさらしねぎが盛ってあるそば屋さんは、
麺も不揃いでざるに盛られてきます。

逆に、綺麗に細切りで、ふんわりと盛り付けられた、
さらしねぎを出すそば屋さんは、お蕎麦もとても綺麗です。

それだけ「薬味」を大切にしているかいないかで、
大きな差が出ると思っています。

◆食材の宝庫!山形村!

私が住んでいる信州山形村は、ものすごく農業が盛んです。
特産物でいえば、日本でも有数の産地と言われている「長いも」です。

しかし、長いも以外でも沢山の野菜が収穫できます。

それは、作物に適している土壌だけではなく、
農家さん個人個人の技術が高いからとも言われています。

この山形村でも、長ネギの収穫が始まりました。



私は、ある農家さんに無理を言って、直接お取引ができないかと相談しました。
すると、快く引き受けて下さったのです!



山形村で、多彩な農業を展開する「まるつファーム」の大池剛さん!
ご協力ありがとうございます!

頂いた長ネギは、大切に大切に命を込めて「薬味」に使わせて頂きます!

追伸:

大切なことなのでもう一度います。

蕎麦の引き立て役である「さらしねぎ」を見れば、
そのお店のレベルが分かると思っています。

薬味を大切にしているお店は、いいお店が多いのです。

弟子のカズくんにも、初めに言い聞かせました。
木鶏のさらしねぎは、彼がすべて包丁で切っています。

次回来店の際は、さらしねぎにもスポットを当ててあげて下さい。  


Posted by カズキ at 06:00Comments(0)地域のこと