2016年01月09日
弟子「カズくん」の変化・・・
◆本格指導始まる!
2016年も始まり、弟子のカズくんと、
この一年の個人目標を決めました。
今年からは、水回しからそば切りまでの、
一連の動作を、徹底的に指導していきます。

大きな変化があったのは、そば玉までの工程です。
昨年末、年越しそばの仕事を手伝うことで、自然と身についたのでしょう。
いい水回しができれば、自ずと延しも上手くいきます。
そば切りに関しては、これはもう回数でしかないので仕方がありません。
一番大切なのは、自分のリズムで切っていくこと。
一定のリズムで切れるということは、それだけ力加減が同じということ。
力加減が同じということは、切り幅も均等になるということです。
一度の練習で、どれだけ集中して向き合えるか。
当面の目標である4月まで、どれだけクオリティーを高めてこれるか?
今後のカズくんの、成長が楽しみですね!

追伸:
まだ修業の身のカズくん。
彼が打った蕎麦は、商品にはなりません。
スタッフの賄いになります。
それでも、木鶏の常連さんが食べてくれて、感想を彼に伝えてくれました。
きっとその言葉が、彼のやる気を導いてくれると思っています。
ご協力いただき、本当にありがとうございます!!!
「人は人によって育てられていく」
2016年も始まり、弟子のカズくんと、
この一年の個人目標を決めました。
今年からは、水回しからそば切りまでの、
一連の動作を、徹底的に指導していきます。

大きな変化があったのは、そば玉までの工程です。
昨年末、年越しそばの仕事を手伝うことで、自然と身についたのでしょう。
いい水回しができれば、自ずと延しも上手くいきます。
そば切りに関しては、これはもう回数でしかないので仕方がありません。
一番大切なのは、自分のリズムで切っていくこと。
一定のリズムで切れるということは、それだけ力加減が同じということ。
力加減が同じということは、切り幅も均等になるということです。
一度の練習で、どれだけ集中して向き合えるか。
当面の目標である4月まで、どれだけクオリティーを高めてこれるか?
今後のカズくんの、成長が楽しみですね!

追伸:
まだ修業の身のカズくん。
彼が打った蕎麦は、商品にはなりません。
スタッフの賄いになります。
それでも、木鶏の常連さんが食べてくれて、感想を彼に伝えてくれました。
きっとその言葉が、彼のやる気を導いてくれると思っています。
ご協力いただき、本当にありがとうございます!!!
「人は人によって育てられていく」