2011年10月04日

信頼できる酒屋さんとの出逢い

松本にとっても面白い酒屋さんがあります。

「明るく生きるという名の酒屋さん」



その人の名は、『山田明生』と言います。

明生さんは、松本市に生まれ、松本市で育ち、松本市の飲食店を熟知し、
一緒に街を歩けば、色んな場所で声を掛けられてしまいます。

「向かいの酒屋さん」からの始まり

私が松本市のそば屋で修業していた頃、
まだ、右も左も分からぬまま、
友人もいないちょっと寂しい生活をしていました。

そんな時、そば屋の隣にあるダイニングバーに
いつも元気に配達に来ていたのが、明生さんその人です。

坊主頭のジーンズ姿で配達をしていた明生さんは、
いつも明るく声を掛けて下さったのです。

『松本ぼんぼん』

そんな日常を繰り返していた時、
あることがきっかけで、一緒飲む機会がありました。

松本市の夏祭り、「松本ぼんぼん」がその時でした。

私は、そば屋の仕事を終え、隣のダイニングバーで、
そば屋の店長と飲みに行きました。

その時に、向かいの酒屋さんこと、明生さんが仲間達といたのです。

「おう!そば屋の若いの!一緒に飲むか?」

きっかけは定かではないが、
こうして初めて、しっかりと話をすることが出来たのです。

明生さんは、後輩の面倒見が良く、
いつも回りに人がたくさんいました。

私も、この日をきっかけに、
松本の街や、お店を紹介してもらったのです。

松本市内を配達していれば、
色んな情報は入ってくるし、
流行っているお店も分かる。

連れて行ってもらえるお店は、
いつも素敵なお店ばかりで、
とても勉強になりました。

また、食べることも大好きなので、
美味しいものをたくさん知っています。

私が、松本を離れてからも、
松本に行けば、一緒に朝まで飲んだりもします。

『お酒のプロの一面』

飲んでばかりのイメージとは裏腹に、
日本酒の話になると、顔つきが変わります。

それは、明生さんが置かれた状況が、
そうさせたのかも知れません。

続く・・・。

≪次回予告≫

『明るく生きる男のエピソード・・・』

人生を変えた一杯の酒・・・

その道のプロとして・・・


追伸:

人にはそれぞれ望んではいない道があると思います。
しかし、生きていくためには、逆境を跳ね返す力が必要です。
その力を、明生さんから学びました。  


Posted by カズキ at 12:00Comments(0)開業準備