2019年11月10日
「山形村を日本一のそばの里へ」男達のチャレンジ!
◆きっかけは、深夜のファミリーレストランでした!
昨年の山形村の新そば祭りを終え、みんなでお疲れ会をしようと、村内の若手そば屋が集まりました。こうして、そば屋だけで集まることは、今まではありませんでした。何か一緒に山形村を盛り上げたいね!と、とても有意義な時間になったことは、誰もが感じていたと思います。
今年の二月、あの時の気持ちの温度感を、無駄にしてはいけないんじゃないかと考え、村内そば店、水舎の林武範さん(以下・タケさん)に相談しました。
深夜の時間帯にもかかわらず、たまたま松本駅前にいた二人は、会って話そうと、ファミリーレストランに集まったのです。そこで話し合った熱い熱い想いの共有が、今回の活動のきっかけになりました!!!
その後、村内の若手蕎麦屋さん、そしてソバの生産者さんに声を掛け、6人で「山形村を日本一のそばの里にしよう」とプロジェクトが立ち上がりました。

山形村を盛り上げるために、いったい何ができるのか?
そば屋として、そして生産者として色んな意見が出ました。その中で、まずは共通のメニューを作って、食べ歩きをしてもらえるようにしようかとなりました。
何を作る?
メンバーの中から、昔、唐沢集落で、大根のしぼり汁に焼きみそを溶いて食べていたこと、おばあちゃんが言ってたと聞きました。
早速、集落のおばあちゃん、そばの歴史に詳しい村民の方、さらに山形村長にお聞きして、山形村の食文化を学ばせて頂いたのです。長野県の山沿いでは、稲作ではなく、そばの栽培をしていました。
また、かつお節の流通が乏しく、そばつゆの代わりとして、自分の畑で収穫した大根をおろして絞り、そして、自家製みそを囲炉裏で焼いて香ばしくして、しぼり汁に溶いて食べていたと言われています。
地域活動として、焼きみそを使ったそばを復刻させるかと、意見が一致しました。しかし、そのまま作りこむことに、どこか面白みが欠けてしまうのではないかと思ったのです。
◆「温故知新」
早速、焼きみそを使ったそばの試作が始まりました。みそは、村内企業の「上高地みそ」を使わせて頂くことにします。みんなで持ち寄った焼きみそそばの中から、新しい食材の取り入れ方が生まれました。それは、みそに、長いもを加えること、そして、出汁で旨味をのせることです。
大根のしぼり汁に、焼きみそを溶いて食べるそばは、それはそれで美味しいのですが、山形村らしさを考え、長いもを取り入れたかったのです。みそに、すりおろした長いもを加え、香ばしく焼いてから、大根おろしと、そこへかつお出汁を加えることで、美味しさに深みが出ます。
ある程度、ベースが固まったところで、色んな方に試食をしてもらい、食べた率直な感想を頂きました。より美味しくするために、みその配合、大根おろしと出汁、長いもの分量など、何度も何度もメンバーで集まり、味を確定させていきました!
そして、ようやく生み出されたそばが、
【信州やまがた伝承そば】

です!
◆伝承そばにかける想い!!!
「復刻と融合」
信州みそと山形村産長いもを合わせた「とろろ焼きみそ」と大根おろしをベースに、各店舗がオリジナルのだし汁を加えれば、それぞれの個性が楽しめる。そば粉は山形村産を使用し、昔ながらの皿そばで提供する。
後世へと受け継がせたい食文化。幾多の想いを乗せた「信州やまがた伝承そば」は、山形村を日本一のそばの里へと導く。
山形村を【日本一のそばの里】にするプロジェクト。村内の若きそば職人と生産者が力を合わせ、令和元年に【日本一のそばの里を創る会】を結成。
二月に始まってからの八ヶ月間、メンバーの六人とは、本当に深い信頼関係を築いてこれたと思っています。月に何度も何度もミーティングを重ね、お互いの考え方を知り、尊重し合いながら、この伝承そばは誕生しました。誰一人かけても生み出せなかったと思います。
この伝承そばは、山形村の新そば祭りにお披露目されます!
【第30回 道祖神と新そば祭り】
日時:11月10日(日) 9:30~15:00
場所:山形村ミラ・フード館周辺(山形村役場 隣)
地図:「ここをクリック」
・伝承そば試食会 12:00~ 同時開催の産業フェアブースに出店しています。限定200食を無料で提供させて頂きます。また、アンケートを実施しますので、是非ご協力をお願いいたします。
・新そば賞味会 10:00~ 毎年大好評の賞味会は、限定1400食です。お馴染みのやまっちそばも楽しんで頂けます。伝承そばとは、違うブースなので、お間違えのないようお願い致します。
その他にも、姉妹都市の伊豆河津町海産物市や、松本山雅FCの片山真人さんによる、トークショーもあります!トークショーは、11時30分からです。お楽しみ抽選会は、12時30分です!山雅サポさんも、是非お出かけ下さいね!
そば祭りが終わってからは、各メンバーのお店で伝承そばを食べることが出来ます。プロジェクトメンバーもご紹介します!
≪そば処 かみじょう≫・・・上條 哲夫
住所:長野県東筑摩郡山形村3908-1
電話:0263-98-3020
定休日:月・火
営業時間:11:00~13:30 17:00~22:00
≪石碾き蕎麦 水舎 本店≫・・・林 武範
住所:長野県東筑摩郡山形村7249
電話:0263-98-3002
定休日:月
営業時間:11:00~15:00
≪そば処 からさわ亭≫・・・上條 貴仁
住所:長野県東筑摩郡山形村7218-3
電話:0263-98-2297
定休日:不定休(基本的に毎日営業)
営業時間:11:00~14:00 17:00~19:00
≪根橋屋≫・・・根橋 洸太朗
住所:長野県東筑摩郡山形村7259
電話:0263-98-2313
定休日:火
営業時間:11:00~14:00
≪そば処 木鶏≫・・・塙 和貴
住所:長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話:0263-98-2099
定休日:月(祝日の場合は翌日)
営業時間:昼の部:火~日 11:30~14:30 夜の部:木・金・土 18:00~21:00
各店の伝承そばを楽しんで頂くために、スタンプラリーも企画しています。5つ集まると、先着100名様に「上高地みそ」をプレゼント!!!交換場所は、同じプロジェクトメンバーのお店へ↓
≪農業生産法人竹田の里 直売所≫・・・神通川 賢一
住所:長野県東筑摩郡山形村7214-3
電話:0263-98-3877
定休日:月
営業時間:9:00~16:00
◆今後の展望!
「日本一のそばの里を創る会」の名称を付けて下さったのが、実は山形村の本庄村長です。
今年は、共通のメニューを創ろうと、伝承そばが生まれました。これは、あくまでもきっかけです。私たちの活動は、毎年テーマを創り、村内の皆さんと一緒に取り組んでいければと考えています。
そば屋の担い手不足の問題、子供たちに誇れる蕎麦屋の魅力、山形村独自の蕎麦ブランドづくりなどなど、まだまだチャレンジしていきたいことがたくさんあります。ぜひこのブログを読んで下さったあなたも、一緒に山形村を日本一のそばの里にするために、力を貸して頂けたら嬉しいです!!!
「山形村愛」
男たちの熱い熱いチャレンジは続く!!!

追伸:
11月10日は、私は不在ですが、町田哲也さんにお店を任せています。哲さんも、私不在でも、お客様に喜んで頂こうと、心の準備は整っています。もし宜しければ、お店にもお立ち寄りください。
昨年の山形村の新そば祭りを終え、みんなでお疲れ会をしようと、村内の若手そば屋が集まりました。こうして、そば屋だけで集まることは、今まではありませんでした。何か一緒に山形村を盛り上げたいね!と、とても有意義な時間になったことは、誰もが感じていたと思います。
今年の二月、あの時の気持ちの温度感を、無駄にしてはいけないんじゃないかと考え、村内そば店、水舎の林武範さん(以下・タケさん)に相談しました。
深夜の時間帯にもかかわらず、たまたま松本駅前にいた二人は、会って話そうと、ファミリーレストランに集まったのです。そこで話し合った熱い熱い想いの共有が、今回の活動のきっかけになりました!!!
その後、村内の若手蕎麦屋さん、そしてソバの生産者さんに声を掛け、6人で「山形村を日本一のそばの里にしよう」とプロジェクトが立ち上がりました。

山形村を盛り上げるために、いったい何ができるのか?
そば屋として、そして生産者として色んな意見が出ました。その中で、まずは共通のメニューを作って、食べ歩きをしてもらえるようにしようかとなりました。
何を作る?
メンバーの中から、昔、唐沢集落で、大根のしぼり汁に焼きみそを溶いて食べていたこと、おばあちゃんが言ってたと聞きました。
早速、集落のおばあちゃん、そばの歴史に詳しい村民の方、さらに山形村長にお聞きして、山形村の食文化を学ばせて頂いたのです。長野県の山沿いでは、稲作ではなく、そばの栽培をしていました。
また、かつお節の流通が乏しく、そばつゆの代わりとして、自分の畑で収穫した大根をおろして絞り、そして、自家製みそを囲炉裏で焼いて香ばしくして、しぼり汁に溶いて食べていたと言われています。
地域活動として、焼きみそを使ったそばを復刻させるかと、意見が一致しました。しかし、そのまま作りこむことに、どこか面白みが欠けてしまうのではないかと思ったのです。
◆「温故知新」
早速、焼きみそを使ったそばの試作が始まりました。みそは、村内企業の「上高地みそ」を使わせて頂くことにします。みんなで持ち寄った焼きみそそばの中から、新しい食材の取り入れ方が生まれました。それは、みそに、長いもを加えること、そして、出汁で旨味をのせることです。
大根のしぼり汁に、焼きみそを溶いて食べるそばは、それはそれで美味しいのですが、山形村らしさを考え、長いもを取り入れたかったのです。みそに、すりおろした長いもを加え、香ばしく焼いてから、大根おろしと、そこへかつお出汁を加えることで、美味しさに深みが出ます。
ある程度、ベースが固まったところで、色んな方に試食をしてもらい、食べた率直な感想を頂きました。より美味しくするために、みその配合、大根おろしと出汁、長いもの分量など、何度も何度もメンバーで集まり、味を確定させていきました!
そして、ようやく生み出されたそばが、
【信州やまがた伝承そば】

です!
◆伝承そばにかける想い!!!
「復刻と融合」
信州みそと山形村産長いもを合わせた「とろろ焼きみそ」と大根おろしをベースに、各店舗がオリジナルのだし汁を加えれば、それぞれの個性が楽しめる。そば粉は山形村産を使用し、昔ながらの皿そばで提供する。
後世へと受け継がせたい食文化。幾多の想いを乗せた「信州やまがた伝承そば」は、山形村を日本一のそばの里へと導く。
山形村を【日本一のそばの里】にするプロジェクト。村内の若きそば職人と生産者が力を合わせ、令和元年に【日本一のそばの里を創る会】を結成。
二月に始まってからの八ヶ月間、メンバーの六人とは、本当に深い信頼関係を築いてこれたと思っています。月に何度も何度もミーティングを重ね、お互いの考え方を知り、尊重し合いながら、この伝承そばは誕生しました。誰一人かけても生み出せなかったと思います。
この伝承そばは、山形村の新そば祭りにお披露目されます!
【第30回 道祖神と新そば祭り】
日時:11月10日(日) 9:30~15:00
場所:山形村ミラ・フード館周辺(山形村役場 隣)
地図:「ここをクリック」
・伝承そば試食会 12:00~ 同時開催の産業フェアブースに出店しています。限定200食を無料で提供させて頂きます。また、アンケートを実施しますので、是非ご協力をお願いいたします。
・新そば賞味会 10:00~ 毎年大好評の賞味会は、限定1400食です。お馴染みのやまっちそばも楽しんで頂けます。伝承そばとは、違うブースなので、お間違えのないようお願い致します。
その他にも、姉妹都市の伊豆河津町海産物市や、松本山雅FCの片山真人さんによる、トークショーもあります!トークショーは、11時30分からです。お楽しみ抽選会は、12時30分です!山雅サポさんも、是非お出かけ下さいね!
そば祭りが終わってからは、各メンバーのお店で伝承そばを食べることが出来ます。プロジェクトメンバーもご紹介します!
≪そば処 かみじょう≫・・・上條 哲夫
住所:長野県東筑摩郡山形村3908-1
電話:0263-98-3020
定休日:月・火
営業時間:11:00~13:30 17:00~22:00
≪石碾き蕎麦 水舎 本店≫・・・林 武範
住所:長野県東筑摩郡山形村7249
電話:0263-98-3002
定休日:月
営業時間:11:00~15:00
≪そば処 からさわ亭≫・・・上條 貴仁
住所:長野県東筑摩郡山形村7218-3
電話:0263-98-2297
定休日:不定休(基本的に毎日営業)
営業時間:11:00~14:00 17:00~19:00
≪根橋屋≫・・・根橋 洸太朗
住所:長野県東筑摩郡山形村7259
電話:0263-98-2313
定休日:火
営業時間:11:00~14:00
≪そば処 木鶏≫・・・塙 和貴
住所:長野県東筑摩郡山形村5511-7
電話:0263-98-2099
定休日:月(祝日の場合は翌日)
営業時間:昼の部:火~日 11:30~14:30 夜の部:木・金・土 18:00~21:00
各店の伝承そばを楽しんで頂くために、スタンプラリーも企画しています。5つ集まると、先着100名様に「上高地みそ」をプレゼント!!!交換場所は、同じプロジェクトメンバーのお店へ↓
≪農業生産法人竹田の里 直売所≫・・・神通川 賢一
住所:長野県東筑摩郡山形村7214-3
電話:0263-98-3877
定休日:月
営業時間:9:00~16:00
◆今後の展望!
「日本一のそばの里を創る会」の名称を付けて下さったのが、実は山形村の本庄村長です。
今年は、共通のメニューを創ろうと、伝承そばが生まれました。これは、あくまでもきっかけです。私たちの活動は、毎年テーマを創り、村内の皆さんと一緒に取り組んでいければと考えています。
そば屋の担い手不足の問題、子供たちに誇れる蕎麦屋の魅力、山形村独自の蕎麦ブランドづくりなどなど、まだまだチャレンジしていきたいことがたくさんあります。ぜひこのブログを読んで下さったあなたも、一緒に山形村を日本一のそばの里にするために、力を貸して頂けたら嬉しいです!!!
「山形村愛」
男たちの熱い熱いチャレンジは続く!!!

追伸:
11月10日は、私は不在ですが、町田哲也さんにお店を任せています。哲さんも、私不在でも、お客様に喜んで頂こうと、心の準備は整っています。もし宜しければ、お店にもお立ち寄りください。
タグ :日本一のそばの里を創る会