2014年02月24日

記者として仲間として・・・

◆きっかけはちょっとしたことからです!

カズキには、記者として活躍している大切な仲間がいます。
とは言っても、その付き合いは一年半とまだ浅いものです。

しかし、期間は関係なく、その繋がりは話をしなくても、
カズキが伝えたいものを理解してくれる仲なのです。

彼との出逢いは、2012年の9月のことです。

当時、福島から移住をしてきた方々と、福島を応援したい信州の方々の交流を創るために、
信州福島県人会を立ち上げようと、発足準備会が松本市内で行われました。

そこへ、取材を担当していた記者が来れなくなり、
代わりに来たのがその記者さんというわけです。

年代も近く、一つ年下の彼。
しかし、そうは見えない貫禄(笑)

カズキは、いつもの熱い握手を交わし、一緒に活動しようと誘いました。

すぐに二つ返事とはいかなかったものの、
彼は県人会の立ち上げには、顔を出してくれました。

そして、記録係として裏方に徹して写真を撮り続けてくれました。
ここからが濃い~お付き合いになっていったのです。

2012年10月には、南相馬市の男山八幡神社で行われた、
復興祈願秋祭りにも、取材班&記録班として、信州から一緒に現地入り。

ここでも、会場の様子や子供たちの笑顔、そして、裏方でのお手伝いに徹していました。



さらには、2013年3月に福島市で行われた復興イベントへも参加を表明。

3日間という長期間にもかかわらず、福島より原稿を書いて信州へ送り、
長野県内で連日掲載されていました。



いつものように素敵な集合写真も撮ってくれます。



そうなんです。
この記者は、自身の立場から冷静を保ちつつ、すごく熱いんです!

じゃなければ、ここまで取材をしてくれるとは思いません。
彼は過去にカズキへ話をしてくれたことがあります。

「自分は記者として、草の根活動をしている人たちを応援したいんです。それを少しでも知ってもらえることで、良い社会が創り上げていけると思っています。」

そんな熱い新聞記者は、カズキの開業が決まると、
ぜひ取材をさせてくれ!と、すぐに連絡をくれました。

そして2月11日。
市民タイムスに、大きく記事を取り上げて頂けたのです。


(画像をクリックすると拡大されます)

ここまで来たら、ご存知の方も多いですね!
そうです!私の大切な仲間は・・・


市民タイムス記者
『小岩井貴之』さんです!




いつも熱い記事をありがとう!

草の根活動で、もっと素晴らしい社会を創っていきましょう!
これからも末永いお付き合いを宜しくっす!!!





  

Posted by カズキ at 12:00Comments(0)仲間のこと