2014年01月16日
ものすごい熱い男性に逢いに行きます!
◆アースデイいわき2014 in 愛・地球博記念公園
2013年3月23日。
私は、名古屋という地で、ものすごい熱い男性に出逢いました。
その方のお名前は「吉田拓也」さんと言います。
吉田さんは、震災後いわき市から家族で愛知県に移住をされています。
出逢いのきっかけは、同じくいわき市から長野県に移住されている「佐々直幸」さんのご紹介でした。
このお二人は、仲間達と共に、いわき市の山奥を人の手だけで開墾し、
インディアン村を作り、自然と共に生きるための拠点を構えていらっしゃいました。
しかし、震災が起きてしまい、苦渋の決断をし、いわき市を離れることを決めたのです。
その後、吉田さんは愛知県へ、佐々さんは長野県へと移り住む生活が始まったのです。
そんな中、昨年3月、吉田さんは移り住んだ愛知県で、
いわき市で企画をしていた「アースデイいわき」を開催したのです。
「温かく迎えてくれた愛知県の皆さん、そして気持ちよく送り出してくれたいわき市の仲間のために恩返しがしたい」
色んな葛藤や、苦悩もあったと思います。
並大抵のことではないはずです。
私は、そんな熱い吉田さんに逢いに行きたくなり、
昨年のアースデイに参加させてもらいました。
実際にお逢いすると、想像以上に素敵な方で、
私は男として、吉田さんに惚れたのです。
吉田さんの強い想いに、愛知の人達だけではなく、
全国から協力者が集まり、イベントは大成功に終わったのです。

【アースデイ2013の詳細は⇒「ここをクリック」】
そして迎えた2014年。
今年は、開催場所を『愛・地球博記念公園(モリコロパーク)』に変え、
新しいチャレンジが行なわれます。
愛知県には、1200人の自主避難されている方がいるそうです。
その1200人という人数を目標に、手と手を繋ぎ、大きな和を創るギネスに挑戦するそうです。
私は現在、4月のそば屋開業に向けて準備をしています。
しかし、このイベントのボランティアスタッフが不足しているそうです。
私は、悩みましたが、たくさんのパワーを与えて下さった吉田さんに逢いに、
ボランティアスタッフとして、参加させて頂くことにしました。
自分のことやらなくていいのか?
今、そんなことしている場合か?
と言われるかもしれません。
でも、カズキはこうして人と人の繋がりを創ってきたのです。
一日や二日分の時間、寝ないで頑張れば取り戻せるって!
というわけで、以下は吉田さんからのお願いです↓↓↓
虹イベント名称:アースデイいわき2014 inモリコロパーク春祭り
虹開催場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター・食の広場
虹開催日時:2014年3月22日(土)・23日(日)【2days】10:00~16:30
【アースデイいわき2014・ボランティアスタッフ募集の内容】
・イベント名称:アースデイいわき2014 inモリコロパーク春祭り
・開催場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター・食の広場
・開催日時:2014年3月22日(土)・23日(日)【2days】10:00~16:30※雨天決行、荒天中止
・準備:前日(3/21)10:00~終了まで/当日準備開始時間未定
・撤収: 23日(日)終了後(モリコロパーク側とも調整協議)
【ボランティア募集内容】
☆募集人数:100名程度
☆募集期間:3月20日まで
(募集期間中でも早期に〆切る場合がございます。)
①企画・運営、全般のお手伝い
活動:随時、開催終了まで
活動内容/アースデイいわき実行委員会は社会人の方を中心にしたボランティアの方たちが集まって構成された任意団体です。開催まで定期的に会合、打合せをして準備を進めていきます。運営が円滑に進むよう実行委員のサポートなど、企画、運営全般にかかわってくれる方を募集しております。3.11の影響で県外避難をした人や東北へ向けての応援を一緒に楽しく活動してくれる仲間を募集しています!
②前日の会場準備のお手伝い
活動日時:2014年3月21日(金)10時~終了まで
活動内容/会場内レイアウトに関するテント設営や荷物運び、開催のための準備全般
③イベント運営スタッフ
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/本部業務、物販、お手伝い全般、会場の案内、チラシ配り、人員整理、ゆるキャラ、会場内の清掃、ごみの分別、その他
④ゆるキャラ着ぐるみ担当【身長制限あり】
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/集客のための記念撮影やステージ、着ぐるみを着ての会場内の移動
⑤物販・飲食ブースサポート
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/東北支援の物販、飲食ブースの調理、提供、販売手伝い、呼び込みなど
⑥なんでもやります!
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/当日、手薄な場所への配属となります。
【集合場所】
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター・食の広場
◎公共交通機関をご利用ください。リニモ・愛・地球博記念公園駅下車
◎お車の方は北駐車場が便利です。(有料500円)
◎無料のスタッフ用駐車場確保予定(近くの県大駐車場)
※途中参加でお申込みいただいた方は参加可能な時間にお越しいただければ結構です。
※会場内の受付にて、スタッフパスをお渡しいたします。
【ご協力いただきたいこと】
この活動は、すべて無償です。
交通費・食事・謝礼の支給はございませんので、ご了承ください。
自己責任において、お住まい地域の社会福祉協議会の「ボランティア活動保険」に加入した上でご参加ください。
最終日の23日はイベント終了後に会場の撤収作業をいたします。
最後までお手伝いいただける方はご協力をお願いいたします。
【持ち物】
汚れてもよい動きやすい服装、靴、タオル、防寒対策、時計、携帯電話、飲み物など
※雨天時は雨がっぱをご持参ください。
※活動内容・天候を考慮の上、タオル、着替えなどはご自身でご用意ください。
【参加申し込み】 ⇒ お申し込みは「メール」または「FAX」で※任意事項
お名前(フリガナ)
年齢
性別
電話番号
メールアドレス(迷惑メールフィルター設定の方は、事前に「受取許可リスト」にご登録ください)
参加可能日時(記入例:3月22日12時~17時まで、3月23日終日可能)
希望活動番号①~⑥を明記の上、ファックスもしくはメールでお申し込みください。
※FAX FAXでの連絡をご希望の方のみ
※学生の方は学校名
◎お申込み受付終了後、随時ご連絡させていただきます。
【参加お申込み先】
メールアドレス iwaki2014★gmail.com(★を@に変えて)
ファックス 0568-39-5250
【お問い合わせ先】
電話(担当:吉田)090-2664-2959
メールアドレス bora★earthday-iwaki.com(★を@に変えて)
追伸:
このブログは、そば屋開業の話はもちろんのこと、
自分が大切にしている人の繋がりについても綴っています。
ご理解を頂ければ幸いです。
「砂粒みたいな活動も、続ければきっと嵐が起きる!」
2013年3月23日。
私は、名古屋という地で、ものすごい熱い男性に出逢いました。
その方のお名前は「吉田拓也」さんと言います。
吉田さんは、震災後いわき市から家族で愛知県に移住をされています。
出逢いのきっかけは、同じくいわき市から長野県に移住されている「佐々直幸」さんのご紹介でした。
このお二人は、仲間達と共に、いわき市の山奥を人の手だけで開墾し、
インディアン村を作り、自然と共に生きるための拠点を構えていらっしゃいました。
しかし、震災が起きてしまい、苦渋の決断をし、いわき市を離れることを決めたのです。
その後、吉田さんは愛知県へ、佐々さんは長野県へと移り住む生活が始まったのです。
そんな中、昨年3月、吉田さんは移り住んだ愛知県で、
いわき市で企画をしていた「アースデイいわき」を開催したのです。
「温かく迎えてくれた愛知県の皆さん、そして気持ちよく送り出してくれたいわき市の仲間のために恩返しがしたい」
色んな葛藤や、苦悩もあったと思います。
並大抵のことではないはずです。
私は、そんな熱い吉田さんに逢いに行きたくなり、
昨年のアースデイに参加させてもらいました。
実際にお逢いすると、想像以上に素敵な方で、
私は男として、吉田さんに惚れたのです。
吉田さんの強い想いに、愛知の人達だけではなく、
全国から協力者が集まり、イベントは大成功に終わったのです。

【アースデイ2013の詳細は⇒「ここをクリック」】
そして迎えた2014年。
今年は、開催場所を『愛・地球博記念公園(モリコロパーク)』に変え、
新しいチャレンジが行なわれます。
愛知県には、1200人の自主避難されている方がいるそうです。
その1200人という人数を目標に、手と手を繋ぎ、大きな和を創るギネスに挑戦するそうです。
私は現在、4月のそば屋開業に向けて準備をしています。
しかし、このイベントのボランティアスタッフが不足しているそうです。
私は、悩みましたが、たくさんのパワーを与えて下さった吉田さんに逢いに、
ボランティアスタッフとして、参加させて頂くことにしました。
自分のことやらなくていいのか?
今、そんなことしている場合か?
と言われるかもしれません。
でも、カズキはこうして人と人の繋がりを創ってきたのです。
一日や二日分の時間、寝ないで頑張れば取り戻せるって!
というわけで、以下は吉田さんからのお願いです↓↓↓
虹イベント名称:アースデイいわき2014 inモリコロパーク春祭り
虹開催場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター・食の広場
虹開催日時:2014年3月22日(土)・23日(日)【2days】10:00~16:30
【アースデイいわき2014・ボランティアスタッフ募集の内容】
・イベント名称:アースデイいわき2014 inモリコロパーク春祭り
・開催場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター・食の広場
・開催日時:2014年3月22日(土)・23日(日)【2days】10:00~16:30※雨天決行、荒天中止
・準備:前日(3/21)10:00~終了まで/当日準備開始時間未定
・撤収: 23日(日)終了後(モリコロパーク側とも調整協議)
【ボランティア募集内容】
☆募集人数:100名程度
☆募集期間:3月20日まで
(募集期間中でも早期に〆切る場合がございます。)
①企画・運営、全般のお手伝い
活動:随時、開催終了まで
活動内容/アースデイいわき実行委員会は社会人の方を中心にしたボランティアの方たちが集まって構成された任意団体です。開催まで定期的に会合、打合せをして準備を進めていきます。運営が円滑に進むよう実行委員のサポートなど、企画、運営全般にかかわってくれる方を募集しております。3.11の影響で県外避難をした人や東北へ向けての応援を一緒に楽しく活動してくれる仲間を募集しています!
②前日の会場準備のお手伝い
活動日時:2014年3月21日(金)10時~終了まで
活動内容/会場内レイアウトに関するテント設営や荷物運び、開催のための準備全般
③イベント運営スタッフ
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/本部業務、物販、お手伝い全般、会場の案内、チラシ配り、人員整理、ゆるキャラ、会場内の清掃、ごみの分別、その他
④ゆるキャラ着ぐるみ担当【身長制限あり】
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/集客のための記念撮影やステージ、着ぐるみを着ての会場内の移動
⑤物販・飲食ブースサポート
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/東北支援の物販、飲食ブースの調理、提供、販売手伝い、呼び込みなど
⑥なんでもやります!
活動日時:2014年3月22日(土)~23日(日)9:00~終了まで
活動内容/当日、手薄な場所への配属となります。
【集合場所】
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)地球市民交流センター・食の広場
◎公共交通機関をご利用ください。リニモ・愛・地球博記念公園駅下車
◎お車の方は北駐車場が便利です。(有料500円)
◎無料のスタッフ用駐車場確保予定(近くの県大駐車場)
※途中参加でお申込みいただいた方は参加可能な時間にお越しいただければ結構です。
※会場内の受付にて、スタッフパスをお渡しいたします。
【ご協力いただきたいこと】
この活動は、すべて無償です。
交通費・食事・謝礼の支給はございませんので、ご了承ください。
自己責任において、お住まい地域の社会福祉協議会の「ボランティア活動保険」に加入した上でご参加ください。
最終日の23日はイベント終了後に会場の撤収作業をいたします。
最後までお手伝いいただける方はご協力をお願いいたします。
【持ち物】
汚れてもよい動きやすい服装、靴、タオル、防寒対策、時計、携帯電話、飲み物など
※雨天時は雨がっぱをご持参ください。
※活動内容・天候を考慮の上、タオル、着替えなどはご自身でご用意ください。
【参加申し込み】 ⇒ お申し込みは「メール」または「FAX」で※任意事項
お名前(フリガナ)
年齢
性別
電話番号
メールアドレス(迷惑メールフィルター設定の方は、事前に「受取許可リスト」にご登録ください)
参加可能日時(記入例:3月22日12時~17時まで、3月23日終日可能)
希望活動番号①~⑥を明記の上、ファックスもしくはメールでお申し込みください。
※FAX FAXでの連絡をご希望の方のみ
※学生の方は学校名
◎お申込み受付終了後、随時ご連絡させていただきます。
【参加お申込み先】
メールアドレス iwaki2014★gmail.com(★を@に変えて)
ファックス 0568-39-5250
【お問い合わせ先】
電話(担当:吉田)090-2664-2959
メールアドレス bora★earthday-iwaki.com(★を@に変えて)
追伸:
このブログは、そば屋開業の話はもちろんのこと、
自分が大切にしている人の繋がりについても綴っています。
ご理解を頂ければ幸いです。
「砂粒みたいな活動も、続ければきっと嵐が起きる!」
10年後・20年後の未来へ!
大人たちの「本気」を子供たちへ!
福島と信州の子供たちの物語・・・
未来の子供たちに何を残すのか?
悔しかったことでしょう。苦しかったことでしょう。
私は、蕎麦を打つことしか出来ませんが・・・
大人たちの「本気」を子供たちへ!
福島と信州の子供たちの物語・・・
未来の子供たちに何を残すのか?
悔しかったことでしょう。苦しかったことでしょう。
私は、蕎麦を打つことしか出来ませんが・・・
Posted by カズキ at 12:00│Comments(0)
│東北支援