2011年07月24日

妻の夢は・・・?

『自家製粉十割そば 木鶏』

蕎麦屋の名前も決まり、いよいよ現実的になってきた開業への道。

しかし、実はまだ解決しなければならない大きな問題があった。


『家族とカズキ』

私は現在、結婚をし、妻と可愛い子供が2人いる。 (親バカである)

開業するにあたって、妻は昔から賛成してくれていた。
だからそこに問題があるとは、少しも感じていなかった。

しかし、現実的になると、やはり不安になるであろう。

家族は?
場所は?
収入は?
生活スタイルは?
私は働くの?


基本的なことである。

私は独身じゃない。家族がいる。

私の夢は「蕎麦屋の開業」

じゃあ妻の夢は「・・・蕎麦屋の開業?」

この日、私と妻は、滅多にしない大喧嘩をした。

いつしか私の夢が、妻の夢であると勘違いしていたのかもしれない。

ここで一つ、私が感じたこと。


『まずは聞く』

コミュニケーションは、相手がいて初めて成り立つ。
自分の意見を伝え、相手の意見を聞き、どうしていくか考える。

しかし、今の自分はどうだろうか?
自分の意見を伝えているだけではないだろうか?

妻の意見に耳を傾けないわけではない。
しかし、自分主体の考え方の方が強いのではないか?

そう感じた私は、この日を境に、
まずは妻の意見を聞くことに徹底した。
何が不安か?どんな気持ちか?どうしたいか?希望かあるか?
など、徹底的にうんうんと聞いた。

すると妻はどうだろうか?
話をしていくうちに、表情が良くなっていくのが分かった。
そのうち、前向きな発言に変わっていくのである。

そして、

「じゃあそのためにはどうするか?」

となる。

難しく考える必要は無い。その不安な部分や問題を紙に書き出して、
じゃあどうすればいいか、解決していけば良いのである。

問題というのは、大きいものも小さいものもある。
しかし、決して解決できないものはないのである。

一つ一つ何が「問題」なのかを明確にして、
「じゃあどうするか」
と解決法を見つければ良いのだから。

もう一つ私がやろうと決めたことがある。
それは、家事、育児を手伝うこと。
簡単に言うと、

「妻が気持ち良い環境を作るということ」

そうすれば、自然と考え方がプラス思考になるのだから。

人は、ストレスや不安があると、ネガティブな考え方しか生まれないと思う。
だから私は、まずは妻の居心地の良い環境を作ることに徹底した。

なぜそこまでするの?
尻に敷かれているだけじゃない?
そんなの男じゃない!男は黙って自分の道を突き進め!


など言われるかもしれない。
しかし、私に場合は、家族の絶対的な支えが必要だから。

なぜ開業をするのか?

それは、お客様に

感動を与えられるお店を作ること
元気になってもらえる拠点を作ること
人と人の繋がりの大切さを感じれるお店を作ること


そして、それによって
家族が幸せになること

だから、家族とギクシャクして商売を始めても
なんの意味もないのである。

私が好きなことをやらせてもらえるのだから、
私が一番頑張ればよい!

しかし、不思議なもので、そう考えて行動を続けていくと、
妻が全面的に協力をしてくれるようになった。

すると、開業について話し合いが、
今まで以上にスムーズになる。

結果、開業へのスピードが上がるのである。

コミュニケーションの大切さ

「まずは与える」
「自分の考えを押し付けない」


すると必ず返ってくる。

私と妻は、また新しい絆で結ばれた。

「今に不満があるのなら、今を変えよう。今を変えたければ、
 自分が変わらなければならない。まずは行動あるのみ!」



追伸:

この考えは私の考えである。
強要はしない。
   
しかし、夫婦間、家族間、友達との付き合いで
何か不満があるなら、実践してみてはどうだろうか?

『まずは与える』

大事なのはやってみること。




やっぱり家族は良いものだ!  


Posted by カズキ at 15:50Comments(3)開業準備