2011年12月07日

陸前高田市に年越しそばを・・・

<松本市の有志達>



この度の3.11東日本大震災を受け、
松本市の飲食店をはじめ、
様々な業者、職種の有志達が、
炊き出し部隊を結成し、
定期的に岩手県陸前高田市に炊き出しに行っていました。

一度だけではなく、何度も何度も、
東北の支援を続けて行ったのです。

私は、とても心を打たれました。
東北人として、
身近な松本の仲間が、
東北のために頑張っている姿を見て、
私にも何か出来ることはないかと考えていたのです。


「陸前高田市で年越しそばをやる!」

この話を聞いたのが、10月のことです。
まだ行く人は決まっていませんでした。
私は考えに考え、炊き出しに協力することにしました。

年末のそば屋さんは、とても忙しいです。
私も忙しいですが、何とか時間は作れます。
そばに関する知識は、多少あるので、
少しでも力になりたいと考えたのです。

「妻の理解・・・」

年末に炊き出しに行くということは、
年越しを、陸前高田市で過ごすことになります。
帰りは正月明けです。

そうなると、必然的に家族とは別々の年越しとなる。
私は・・・妻に話をしました。
行きたい想いと、家族への想い。

すると妻は、私に向かって笑顔で、

「行ってきなよ!きっとみんな喜んでくれるよ!こちらは大丈夫よ!」

と優しく声を掛けてくれたのです。

とてもありがたかった。
きっと妻も家族で過ごしたいはずです。
その気持ちは十分伝わりました。

でも、それでも送り出してくれる。
妻の優しさに私は改めて感謝しました。

12月30日の夜・・・
私は仲間達と松本を出ます。

「ボランティアはやらせて頂く!」



この会の代表である松本市の
老舗レストラン「どんぐり」の修さんが教えてくれた大事なことです。

少しでも喜んでもらえるように、
少しでも仲間たちの力になれるように、
行ってきます!




追伸:

妻には頭が上がりません。
本当に感謝の一言です。