2011年12月31日

蕎麦にかける想い・・・

今年も残り1日となりました。
私は一年を振り返りながら、無事に年越し蕎麦を打ち終える事が出来ました。

毎年のことですが、
色んな方の顔を思い浮かべながら、
蕎麦を打ちます。

私にとって、年越し蕎麦は、
その一年の出来事を振り返ることができる、
大切な仕事です。

2011年・・・
私にとっても、皆さんにとっても、
こんなに激動の年はなかったかと思います。

『私を変えた一日・・・2011年3月11日』



あの日の出来事は、一生忘れることはありません。
多くの方が犠牲になり、日本中がパニックを起こし、
私の故郷である福島県は、原子力発電所の爆発という最悪な状況をもたらしました。
今回の震災で亡くなられた方々には、本当にお悔やみを申し上げます。

震災から1ヶ月後。
私は、家族や多くの仲間の支援を受け、
故郷福島県に蕎麦の炊き出しへ行きました。
【詳細はこちら⇒http://ichigoichienococoro.naganoblog.jp/e734597.html



そこで見たもの、感じたものは、
「人と人の繋がりの大切さ」「一生懸命生きる人間の強さ」だったのです。

生き残った私達は、前に進まなければならない。
生かされていることに感謝しなければならない。

この日常は、当たり前ではなく、
奇跡なんだと考えさせられました。



『私にできること・・・』

私は今まで、多くの出逢いと繋がりで生きてきました。
本当に多くの方に、チャンスを頂きました。
今度は私が恩返しをしなければなりません。

夢である蕎麦屋の開業をし、
「人と人を繋ぐ蕎麦屋」
を作ります!

皆さんにとって、2011年はどんな年だったでしょうか?
是非、ご家族で一年を振り返りながら、
年越し蕎麦をお召し上がり下さい。


追伸:

今年一年、本当に多くの方と出逢うことが出来ました。
繋がりが繋がりを生み、多くの方の笑顔に出逢えたと思います。
改めてこの場をお借りして、お礼を申し上げます。

一年間、お世話になりました!
来年も宜しくお願い致します!

それでは皆さま!良いお年をお過ごし下さい!



蕎麦打ち人 塙和貴  


Posted by カズキ at 12:00Comments(2)自己紹介