2013年03月27日

人は亡くなった時に、その人がどんな人間だったか分かるといいます。

◆悲しい出来事がありました・・・

雪もまだ深い2月の初旬、私の住む街で、
ある偉大な方がお亡くなりになられました。

その訃報に、多くの人が悲しみ、葬儀に駆けつけました。

祭壇には、たくさんの花束、そして108本の一升瓶。
お葬式は盛大にやってくれと言い残された故人の遺言だそうです。

その方と私の関係は、私が駒ヶ根のとあるお店で、
定期的に蕎麦会を開催させて頂いた、きっかけを作って下さった方です。

【過去の蕎麦会の様子は⇒「ここをクリック」

残念ながら、最近その会は休止になってしまい、
私もどうされているかなと、考えていた矢先の訃報だったのです。
もう少し、お話をしたかったと悔やんでいました。


◆亡き故人を偲んで・・・

亡くなられた方と長年お付き合いがあった方から、連絡がありました。

「いつも蕎麦会をやっていたお店で、故人を偲びたい。」

私は、二つ返事でお応えしました。
そして、早速あの女将さんに連絡を入れたのです。

こうして決まった故人を偲ぶ会には、
女将さんも含め、4人が集まりました。

いつも座られるカウンターに杯を置き、
みんなで故人の話で盛り上がりました。

あの豪快な笑い声が聞けないと思うと、
少しさびしい気持ちになります。

でも、このお店に来れば、
あの方の面影が不思議と感じられるのです。

〆にみんなで蕎麦をたぐい、偲ぶ会を終えました。
故人と長年お付き合いのあった方も、とても喜んで下さいました。


追伸:

人は亡くなった時に、その人がどんな人間だったか分かるといいます。
生き方に恥じぬよう、精いっぱい生きたいと、改めて教えて頂けた気がします。

田中さん、本当にお世話になりました。
頂いたご恩は、また違う形でお返しさせて頂きます。








  
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Posted by カズキ at 12:00Comments(0)駒ヶ根の人々