2013年06月14日

親孝行・・・したい時には親はなし!

◆父の存在

父「新宿でそば打ってんの?」

カズキ「そうだよー。イベントで一週間いるんだ!」

父「オレ、蕎麦でも食べに行くかな!」

カズキ「そんないいってこと!」

父「たまには東京に行きでー!」


こんなやり取りが続き、結局親父は新宿に降り立ちました。
待ち合わせは、新宿駅東口の高速バス降り場です。

父は最近、ちょっと訳があり、聴力が弱ってきています。

周りの雑音により、電話の声が聞き取れず、
なかなか待ち合わせ場所についても、逢うことができなかったのです。

それ故、都会での待ち合わせは一苦労でした。
数ヶ月ぶりにあった父の姿、やっぱり嬉しいものです。

この日は、昨年11月に福島をテーマにしたイベントを、
一緒に開催した仲間達との飲み会です。

【「つむぎ」inアジュール竹芝の詳細は⇒「ここをクリック」

父の存在も知っている仲間もいたので、
何の気遣いもなく、一緒に酒を交わすことができました。

◆父の変わらぬ性格

私の父は、昔から変わりません。
むしろ、年々色濃くなってきている気がします。

良い意味でも、悪い意味でも、
どこにいても、父の存在感は変わりません。

空気は読めないし、声はでかいし、
酔っ払いだし、スケベだし・・・。

でも、いつも福島の話になると、
何も濁さず、福島の「今」を伝えてくれます。

時には、耳を塞ぎたくなるような言葉もあります。
それでも、父の言葉から、ハッとさせられるのです。

周りの仲間達からは、

「やっぱりカズキの父ちゃんだな!しっかり受け継いでいるよ!」

と言われます。

少し前まで、父に似ていると言われることが、
ちょっと恥ずかしかった自分がいます。

でも、どんな形であれ、自分を貫き通す姿に、
最近ようやく、カッコいいなって思うようになってきました。

こうして、楽しい一時は過ぎていきました。
皆さん、父を温かく迎えて頂き、本当にありがとうございます。

父が、一番嬉しかったのではないでしょうか。



◆親孝行・・・したい時には親はなし!

翌日、父は新宿高島屋のイベント会場へ足を運んでくれました。
そば打ちをしている姿を、嬉しそうな眼差しで見守る父の姿がありました。

そして、頼んでもいないのに、周りに、

「あそこでそば打ちをしているのは、俺の息子なんだ!」

と言って、お客さんを呼び込んでくれました。

さらに、合席になったお客様に、
半ば強引に、蕎麦を注文するように進めていました。

お客さんも、蕎麦が食べれて喜んで頂けたのが救いです。

「良いお父さんだね!美味しかったよ!頑張ってね!」

と、帰り際に声を掛けてくれたのも、とても嬉しかったです。

親孝行、自分は父に何ができるのか?
と、色んなことを考えています。

でも、こうして頑張っている姿を見てもらうことが、
何よりの親孝行なのかもしれません。

いつも、温かく見守ってくれて、本当にありがとう!
また逢える日を楽しみにしています!



追伸:

三人の父親である自分は、いつしか親父のような、ちょっと面倒くさい父になりつつあります。
子供達が同じことをやっていれば、きっと父のように応援していることでしょう。

蛙の子は蛙。

こうして塙家の家族愛は、受け継がれていくのです。

巌士郎!千珠!紗和子!
面倒な父ちゃんを宜しくな!

続く・・・。


≪次回予告≫

この東京でのイベントを終えて、
カズキの「今」の考えをお伝えします。

いつも、ブログを読んで下さり、ありがとうございます。  
タグ :父親家族


Posted by カズキ at 12:00Comments(0)家族